【プロ技】失敗しない「ふわっふわフレンチトースト」

2021/02/28
  • つくるのが大好きクラフトファミリーのMacYamaneです。多岐に渡るテクニックと経験で「真似できそうな」工夫と楽しい毎日をどんどん配信していきます。もっと見る>>

MacYamaneです。とにかく人生は「色」★カラフルなたくさんの色の中で、色彩豊かに生活しています。モノトーンが流行っているけれど、やっぱり私は色が好き。人生の色々な経験もその人の想いも、時間も、重ねていくとどんどん素敵になる。だからいつも前向きに時間を送っています。「ちょっと個性的」を大事にして毎日を楽しく過ごそう♪

絶対おいしく作れるフレンチトーストの作り方をご紹介します!
どうしてか固くなったり、たまごがしっかり絡んでいなかったり
「卵焼きがついてるトースト!!」だなんて言わせない!!!

材料 Cooking ingredients

食パン厚切り(6枚や8枚切りでもできるけどなるべく厚みがあるもの)
1枚に対して卵1個くらいの目安です。(今回はヤマザキダブルソフト3枚使用)

・砂糖
・たまご
・バニラエッセンス(バニラビーンズ・バニラオイルなど)
・バター&サラダ油
・牛乳

◆食べる前に
蜂蜜(メープルシロップ)やシナモンパウダーで飾り付けます。

作り方 How to cook

1枚のパンを1/9にカットする。

たまご液の浸す時間は じわっと
たまごの液体がパンに対して 5mmくらいしみ込んでる感じで両面を浸す。
(体感で5分、5分くらい)放置しすぎるとべっちょりなってしまうので注意。

焼く時間は焦げない程度に焼き色を見ながらひっくり返す。
少し焼き色が足りないかな?位でひっくり返す目途が一番安全。

焦げてからは取返しつかないけど、焼きが足りない場合は追加が可能なので
8割くらいの焼き目をつけることで、美味しそうなりますよ。

ふわふわにならない原因

・卵の混ぜ方
→切るように卵白を潰そう。

・たまご液の浸す時間
→5分を目安にひっくり返す

・焼くタイミング
→バター&サラダ油のMIXで、フライパンを中火で温める。

・焼く時間
→焦げない程度の焼き色をつけるのが美味しそうに見えるポイント

・ひっくり返すタイミング
ちょっと早すぎるかも?の茶色が出てきた頃にひっくり返すと成功率がUP

ちょっとしたポイントをクリアするとふわふわでたまらない極上フレンチトーストが完成します。簡単なのでぜひ試してみて!!

記事を書いたのは・・・MacYamane
SNSの投稿や、料理にも使える「教科書やWEBにはない」ちょっとしたアイディアや技を発信しています。

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