おにぎり作りの時短マル秘テク教えます!「白米と塩の黄金比で作る塩むすび」
2020/11/06
アラフォーで3児の母、ソムリエの「ノムリエ」です。
時短料理に命を燃やすとともに、家庭料理のレシピも執筆中。
今回はおにぎり作りの時短マル秘テクをご紹介します。
毎日のお弁当作りを少しでも楽にしたい方必見!!
マル秘テクと黄金比で、いい塩梅の塩結びができますよ。
時短テクは、ズバリ「お米と塩を一緒に炊飯せよ」
お米を炊飯後に、ボウルに移して、塩も振って混ぜて、握る・・・、という丁寧な工程は省きます。
お弁当用におにぎりを作るなら、お米と塩を一緒に混ぜて炊飯してしまいましょう!!
炊き上がったら、握るだけで、いい塩梅の塩結びが完成です。
白米と塩の黄金比はズバリ「2合:小さじ1」
お米2合に対して、塩小さじ1が、炊飯して塩結びを作る際の黄金比です。
しょっぱくなく、薄くもない、食べやすい塩加減になります。
炊飯器にお米2合を入れ、水を炊飯器の2合の目盛りまで入れたならば(固めが好きな方は、2合の目盛りよりやや少なめの水加減で)、小さじ1の塩を加えて、よく混ぜた後炊飯してください。
塩むすびだけに限らず、大活躍
塩むすびだけに限らず、ご飯にだって活用できます。
上に蒸したてのさつまいもをのせて、ごまをかけたら、
立派な「さつまいもご飯」のできあがりです。
タイマー炊飯の場合は
夜にお米と塩を炊飯器にセットする場合は、水に塩をよく溶かし込んでください。
炊き上がりに味のムラができるのを防げると思います。
時短マル秘テクと黄金比、ぜひ使ってみてくださいね!!