「家で完結」からの卒業！サンキュ！STYLEライターになって4年「これからのわたしの挑戦」

元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ！STYLEライターマミです。

Webライターになって今年で4年、もうすぐ5年目に入ります。最初は「まだ小さい子どももいるし、家でできることで」と選んだこの仕事。その頃から数年たち、子どもたちも小学生中学年と大学生になりました。

今回は、最近の私の変化と、これから私がやりたい挑戦についてをお話します。

ライター以外の仕事が増えてきた

去年あたりから、時々テレビ出演などのお仕事をいただくようになりました。私が執筆した記事がきっかけになることがほとんどです。

最初は「ふつうの主婦なのにテレビに出るって、一体どんな風にしたらいいの？」と、とまどうことも。しかし今では、「ふつうの主婦だからこその役割があるんだろうな」と思い、自分自身も楽しみながら参加させてもらっています。

毎回「これ一回キリだろうな…。だから今できることを精一杯頑張ろう！」と思いながらの挑戦。「またお願いしますね」と言っていただけたり、実際にまた出演させてもらえたりすると、本当にうれしく感じます。他にも、イベントに出演させてもらったり、新商品発表会によんでいただくなどの機会も増えてきました。

「家にいたかった私」が外へ出ていく

ライターの仕事内容も、今までは自分の経験を発信することが多かったと思います。最近は、企業に取材にうかがったり、サンキュ！STYLE取材班として、取材をして記事を書くことも増えました。また、サンキュ！STYLEライターの仲間とリアルで会えるイベントに参加させていただくことも。

人に会ったり新しい経験をすることは、とても刺激になります。ひとりだけでなく、誰かと一緒に仕事をする楽しさもありますよね。

また、外へ出る機会が増えたと同時に、夫が転職をして時間の融通がきく仕事になったり、子どもたちが大きくなったりで、在宅仕事にこだわらなくてもよくなりました。

「外へ出ないで、家で仕事がしたい！」と願ってはじめた仕事。それが今は、なぜか外へ出ることが多くなってきていて、なんだか不思議な気がします。

「家でひとりではできないこと」に挑戦したい

今までは、場所や時間の融通が利くため、家でひとりでできる仕事にこだわっていました。でも、外へ出て人に会うことが増えてくると、「家でひとりにこだわっていたら、できることが減ってしまうのでは？」と気づくことに。仲間もできて、「一緒に何かをしたい」という思いも出てきました。これからは外へ出て、「家ひとりではできないこと」に挑戦していきたいと思っています！

◆記事を書いたのは・・・サンキュ！STYLEライターマミ
主婦歴24年の元家政婦。主婦力で稼ぐ「プロ主婦」を自称。保有資格は家事クリエイター（料理科目・掃除科目）、家庭料理スペシャリスト。小学生と大学生の10歳年の差兄妹の母でもあります。