サンキュ!STYLEが私の人生を変えてくれました!応募した過去の私にありがとうと言いたい
元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。Webライターとして活動しはじめてもうすぐ4年。最近では、ラジオやテレビ出演などのお仕事もいただくようになりました。
たまに、「数年前の自分なら考えられないようなことをしているな」と感じます。そしてそれは、サンキュ!STYLEライターになれていなかったら、ありえなかったこと。今回は、私が「サンキュ!STYLEが人生を変えてくれた!」と思った理由をお話します。
ふつうの主婦の「好きや得意」を自信を持って書かせてくれた
サンキュ!STYLEの主な読者は主婦。だから、同じ主婦が書く主婦目線の記事を読んでもらいやすいのが特徴です。
「私なんて普通の主婦だし、私の好きなことや得意なことに価値なんてなんよね?」と思うかもしれません。でも、そんな自分の「好きや得意」を、一生懸命に書くと読んでもらえるんです。
さらに、スマートニュースやYahoo!ニュースなどに記事がピックアップされると、より多くの人に読まれます。これが、また一層の励みに。
「どうやったらピックアップしてもらえるかな?」と、自分の記事を振り返りながら書き続けることで、少しずつ執筆スキルが上がっていくのを感じました。そうこうしているうちに、サンキュ!の記事を読んでくれた人から、仕事のオファーが舞い込むようにもなりましたよ。
仲間ができた!
サンキュ!STYLEライターをやっていて、一番よかったと思ったことが、仲間ができたことかもしれません。サンキュ!STYLEの編集部は、定期的に交流会や勉強会をやってくれます。そこで、他のライターさんと繋がれ、実際にお会いすることができました。
家でひとりパソコンに向かっているだけだと、心が折れそうになることも。でも、他のライターさんと話をしたり、悩みを相談したりできると全然違いますよね。Zoomでお話会をしたり、リアルに集まったり、楽しく交流をしています。
今では、一緒にお仕事をするまでになったライター仲間も。大人になって、さらにはママになってから、子ども抜きで付き合える仲間や友達ができるって、とても貴重なことですよね。そして、サンキュ!STYLEの仲間それぞれが、みんな活躍しているため、とてもいい刺激になっています。
サンキュ!STYLEってスクールかもしれない!?
4年前、まったくの未経験で始めたライターのお仕事。そのほとんどを教えてくれたのが、サンキュ!STYLEの編集部さんです。記事の書き方を丁寧に指導してくださり、定期的に勉強会も。さらには、他のライターさんとの交流の場もつくってくれて、ライター同士をつなげてくれました。
自分ひとりでライターの仕事をしていたなら、続かず途中で辞めていたと思います。今となっては、「サンキュ!STYLEって、主婦ライター養成のスクールだった?」と思ってしまうほど。他のライターさんとも、たびたびそんな話になることがあります。サンキュ!STYLEがあったからこそ、私は今、いろいろなお仕事ができるようになりました。
そして、勇気を出してサンキュ!STYLEライターに応募した過去の私に、今の私からありがとうと言いたい!あの日応募したから、私の人生は変わりました。さらに、選んでくれた編集部のみなさんにも、感謝の気持ちでいっぱいです。
この記事を読んでくれている人の中で、もし今、ライターをしてみたいなと思っているのなら、迷わずサンキュ!STYLEライターへ応募しましょう。ライターを仕事にするには、もしかしたらそれが一番の近道なんじゃないかな?と私は思っています。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴23年の元家政婦。主婦力で稼ぐ「プロ主婦」。保有資格は家事クリエイター(料理科目・掃除科目)、家庭料理スペシャリスト。小学生と大学生の10歳年の差兄妹の母でもあります。※プロ主婦®は、マミの登録商標です。