主婦歴21年でも洗濯は嫌い!だからラクする「洗濯ルーティーン」
元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。
ちょっと気を抜くとすぐ溜まってしまう洗濯物。洗濯機を回して干すだけでなく、たたんでしまわなくてはいけないのがまた面倒ですよね。
そこで今日は、洗濯嫌いな私が洗濯をラクするためにしている、「洗濯ルーティーン」をご紹介します。
服を脱ぐと同時にネットに入れる!
服を脱ぐ瞬間からもう、洗濯への準備がはじまっていると言っても過言ではありません。
ネットに入れる服は、脱ぐと同時にそれぞれ自分で入れてもらいます。そうすれば、洗濯時に選別する必要がありません。
洗濯時にそのまま全部洗濯機に入れればOKですよ。
物干しとクローゼットのハンガーは兼用
洗濯そのものよりも、取り込んだ洗濯物をたたんで仕分けてしまう方が面倒くさい!なんて思いませんか?
我が家では、物干しのハンガーとクローゼットのハンガーは兼用にしています。洗濯物が乾けば、そのままハンガーごとクローゼットに移動させればOK!
一度取り込んでそれから畳むという手間が減らせます。ハンガーにかからないものは、カゴにポイポイと収納していますよ。
干すときは服の持ち主ごとに分ける
後のラクさを考えて、洗濯物を干す時にもひと工夫。ハンガーに掛けた洗濯物は、服の持ち主ごとに分けて干します。
ハンガーをまとめてガバッと取り込んでも、持ち主ごとに分かれているため、クローゼットにしまうのがとてもラクになりますよ。
同じように、ピンチハンガーに干す物も、持ち主ごとに分けるようにしています。
ピンチハンガーを丸ごと持ってクローゼットに行き、外しながらそれぞれのカゴに入れるだけなのでとってもラクです。
続くのはラクにできる方法
今回は我が家の「洗濯ルーティーン」をご紹介しました。私がラクだと思う方法は、「ネットにそれぞれ入れてもらい、ハンガーをクローゼット兼用にして、持ち主ごとに洗濯物を干す」です。
頑張ってキチンとやろうとするよりも、ラクにできることがやっぱり続けやすい!そう感じます。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。