【つっぱり棒】ここに付けたら便利だった!デッドスペースが生き返る!

2022/11/18
  • 主婦歴22年で元家政婦の家事クリエイター。小学女子と高校生男子、歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。

つっぱり棒は、何もない空間でも収納スペースに変えられる便利な道具ですよね。みなさんは、どんなところにつっぱり棒を使っていますか?

今回は、「ここにつっぱり棒を付けたら便利だった!」という例をご紹介します。

脱衣所にある洗濯機の上

つっぱり棒を付けたら思いのほか便利だった場所は、「脱衣所にある洗濯機の上」です。

「え?そんなところに何をかけるの?」と思うかもしれませんが、これがなかなかいいんですよ。

取り込んだパジャマをかけておくと便利

ハンガーにかけて干したパジャマが乾いたら、そのまま洗濯機上のつっぱり棒へ。

たたんで収納する必要がありませんし、お風呂から上がったら、ここから取ってすぐに着られる!

また、空いているハンガーをかけておいてもいいですし、乾ききっていない洗濯物の一時干しとしても使えます。

「しまう前に、どこかにちょっとかけておきたいな」というときも、結構便利ですよ。

浴室のドア前のつっぱり棒も便利

浴室のドア前につっぱり棒を設置するのもまた便利です。使い終わった足ふきマットをかけておけますよ。

足ふきマットを外まで干しにいくのは面倒ですが、ドアの前ならお風呂上りの流れでひょいっとかけられます。

夫や子どもも自分でマットをかけてくれるようになりました。

つっぱり棒でデッドスペースを有効に

我が家の洗濯機横は引き戸が設置されているためラックなどが置けず、洗濯機の上がガランとしてスペースがもったいない感じでした。

それが、つっぱり棒を1本付けただけで、デッドスペースを有効に使えるように。ちょっとした場所でも使えるのが、つっぱり棒のよさですね。



◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴22年。2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)で元家政婦。「プロ主婦」を自称。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

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