こんなの待ってた！洗わなくていいのに使い捨てじゃないハンディモップ

元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ！STYLEライターマミです。

テレビなどの電化製品周りは、静電気でホコリがつきやすいですよね。そんなときにハンディモップを使う人も多いと思いますが、使い捨てはすぐシートがなくなってしまうし、洗うタイプはちょっと面倒くさいなと感じてしまいます。

そこで今回は、使い捨てじゃないのに洗わなくていいハンディモップをご紹介します。

繰り返し使えるハンディタイプのホコリ取り

ご紹介するのは、「激落ちくん時短ケース付ホコリ取り」です。価格は1050円。

こちらは、繰り返し使えるタイプのハンディモップ型ホコリ取りです。本体だけではなく、ケースも付いていますよ。本体のサイズは全長33.5cmでホコリ取部分は4.5cm18cm。ケースは21.5×6.5cm×4.5cmです。スリムで使いやすいサイズ感ですよ。

ケースに入れるだけでモップについたホコリが落ちる！

このホコリ取りがすごいのは、洗わなくてもホコリが取れるところなんです。モップ部分にホコリが付いたら、ケースに入れて上下させると、ホコリが落ちてまた復活！　これはすごくないですか？

通常、洗って使えるタイプのホコリ取りは、掃除機で吸ったり粘着クリーナーでホコリを取ったり洗ったりする必要がありました。でも、「激落ちくん時短ケース付ホコリ取り」は、ケースに入れるだけでホコリが落とせるんです。これは、かなりの時短になりますよね。

しかも、ケースに入れてホコリが落ちるのが面白くて、なんだか気持ちがいい！　何度もやりたくなってしまいます。

秘密は、ケースの中のクリーニングスポンジ。これにこすりつけるようにモップを抜き差しすれば、ホコリが落ちてくれるんです。落ちたホコリはケースの中に溜まりますので、パカっと開けて捨てるだけ。

クリーニングスポンジが汚れてきたら、粘着クリーナーなどでキレイにするか、掃除機で吸えばOKです。モップ自体の汚れが目立ってきた際も、同じお手入れで大丈夫ですよ。

このお手入れは毎回ではなく、本当に汚れが目立ってきて、ホコリが落ちにくくなったらで大丈夫です。クリーニングスポンジは両面使えますから、このお手入れはさほど頻回ではありません。

見た目がシンプルだから置き場所にも困らない

ハンディモップには、ケースが付いていないものも多いですから、見えるところには置きにくく感じます。「激落ちくん時短ケース付ホコリ取り」は、ケースが付いているから、見えるところに置きやすいのもいいところ。さらに、白一色でスリムな形は、見た目がシンプルでいい感じです。

我が家の白い電子ピアノの上に置いてみましたが違和感がなく、一見ホコリ取には見えないですよね。ピアノ周りのホコリもすぐに取れるので便利です。