もう頑張らない!元家政婦が2020年に辞めた家事3選

2020/12/27
  • 主婦歴22年で元家政婦の家事クリエイター。小学女子と高校生男子、歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

元家政婦で主婦歴20年のサンキュ!STYLEライターマミです。

私は最近、「頑張って家事をする!全部自分で頑張らねば!」という状態から、頑張らないで心地よい暮らしを保とうというスタンスにシフトしてきました。そんな私が2020年に辞めた家事をご紹介します。

1洗濯

洗濯を辞めたと言っても、我が家が洗濯をしなくなったというわけではありません。なんと、私の代わりに夫が洗濯をしてくれるようになりました!以前から洗濯物の取り込みと収納は家族それぞれに任せていましたが、この度晴れて私は洗濯からも卒業しました!

私が在宅で仕事をするようになり、「娘が幼稚園に行っている間に仕事を終わらせたいから、朝のうちに家事をやってしまいたい」と話したら、夫が自ら洗濯を請け負ってくれることになったのです。

私から頼んだわけではなかったので、これはとても嬉しい申し出でした。夫に感謝です。

2.掃除機がけ

掃除機掛けを辞めて、お掃除ロボをメインで使うことにしました!主婦なんだから、毎日ちゃんと掃除機をかけなきゃいけないかな?なんて、なんとなく思っていましたが、お掃除ロボの便利なことったらありません。他のことをしていても、出かけていても、勝手に床掃除をしておいてくれるのです。時間はお金で買えるのねと思う一件でした。

3.朝にご飯を炊くこと

夫と娘のお弁当を作っているので、毎朝ご飯を炊いていました。しかしある時、夫も娘も「お弁当のご飯をおにぎりにして欲しい」と言い出したのをきっかけに、おにぎりをまとめて作って冷凍することにしてみました。朝はチンして海苔を巻きお弁当に入れるだけ。

そしたら、朝がとってもラク!!元々息子以外は朝はパン食だったので、朝にご飯を炊くことを辞めました!息子にも冷凍しておいたご飯をチンして出しています。

せっかくだから朝は炊き立てのご飯をと思っていましたが、今のところ冷凍ご飯でも冷凍おにぎりでも家族から苦情は出ていません。元々我が家には炊飯器がなく、毎食土鍋炊飯なので、炊き立てご飯はいつでも食べられるのです。もっと早くからこうしていればよかったと思いました。

いかがでしたか?

手を抜かずに家事を頑張ってこそが主婦!とついつい思ってしまいますが、別に頑張ってまでやる必要はないんだなあと実感する最近です。頑張らないと続けられないことは、心も体も疲弊していってしまいますよね。お互いに協力しながら、便利な道具も使いながら、家族で無理せず家庭をまわしていく、そんな家事のやり方だっていいよね?と思う最近です。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と中学生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

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