元家政婦が気持ちを瞬時に「家事モード」に切り替える方法
元家政婦で主婦歴20年のサンキュ!STYLEライターマミです。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、なんだか家事のやる気が出ない。そんな時ってありますよね?今日は、そんなときにすぐに気持ちを「家事モード」にできる、私のおすすめの方法をお伝えします!
エプロンを着けるだけ!
みなさんは、家事をするときにエプロンを着けますか?一説によると、エプロンを着けて料理などの家事をする主婦は、2割から4割程度だそうです。つまり、エプロン着けない派が多数なんです!もしもあなたがエプロンを着けない派だったら、今日からぜひエプロンを着けてみて欲しいと思います。
家事をする前にエプロンを着けると、「よしやるぞ!」とちょっと気合が入ります。「あ~やらなきゃな~」と思いながらダラダラしていても、エプロンを着けると不思議と気持ちが切り替わるものですよ。
エプロンを着けるメリット
エプロンを着けると、気持ちが切り替わる以外にもいいことがありますよ!
・服の汚れを気にせずに家事ができるので、服を着替えなくてもいい
・自分の好きな色や柄などお気に入りのものを使えば気分も上がる
・エプロンのポケットにハンカチなどちょっとしたものも入れておける
今日は家で家事をするだけだから適当な格好でいいや、なんて思う日もありますが、そういう時はなんとなく気分も上がりませんよね。エプロンを着ければ服の汚れも防げますから、自分の好きな服でも家事ができます!さらに可愛いエプロンならなおGOOD!エプロンのポケットも、これがなかなか便利です。タオルやハンカチを入れておけばいつでもサッと手が拭けますし、ペンや印鑑も入れておけば宅配便が来てもすぐ対応できますよ。
エプロンは家政婦の制服でした
私が家政婦として所属していたところは、大手の家事代行サービスではなく、ドラマの市原悦子さんも在籍していそうな、「昔ながらの家政婦事務所」といった感じの会社でした。決まった制服などはありませんでしたが、「必ずエプロンを着ける」というのが決まり。家政婦の制服のようなものですね。主婦には制服はありませんが、制服のようにエプロンを着けてみれば、気持ちがシャキッとする気がします。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と中学生の10歳年の差兄妹の母でもあります。