5時起きでも辛くない!頑張らないで早起きを続けるコツ

2021/06/11
  • 主婦歴22年で元家政婦の家事クリエイター。小学女子と高校生男子、歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

元家政婦で主婦歴20年のサンキュ!STYLEライターマミです。

息子が高校生になり、お弁当を作ったりなどで毎朝5時に起きなくてはいけなくなりました。それまで7時起床だったのが2時間の前倒し!辛い早起き生活でしたが、ちょっとしたコツで辛くはなくなりました。


夜の片づけを潔くやめる

その日の家事はその日のうちにやってしまいたいもの。一日の終わりにキッチンやリビングのリセットを習慣にしている方も多いと思います。我が家は夫の帰りが遅く夕飯も遅い為、キッチンの片付けも遅くなります。

しかし朝が早いと、夜にはもう疲れてしまっていることも。時には「夫のせいで遅くなっている!」なんて夫にイライラしてきたり。でも、何が何でも夜に片付ける必要はありませんよね。朝は時間があるのですから、夜に片付けるのはやめて、元気な朝にまわすことにしました!

自分の睡眠時間を削らない

家事を朝にまわしたとしても、夜には夜でやりたいこともたくさんあります。朝が早いからと、毎日早寝をしてしまうと夫にも悪いかな?という気もしてきますよね。

まあ少し睡眠時間を削ればいいかな?と思ってしまいがちですが、やっぱり睡眠は大事!睡眠不足が続くと思うように動けなかったり、イライラしてきたりしませんか?睡眠不足は確実に自分の生活の質が落ちます。なので睡眠時間は削らず確保するように心がけています。

朝を自分の自由時間にする

夜の時間は短くなってしまいますが、早起きするとその分朝に時間が増えます。息子を送り出した後、夫と娘が起きるまでに1時間ほど時間ができるので、そこを自分の自由時間にしています。今この記事も朝に書いていますよ。明日の朝はあれをしよう!と考えると、早起きも少し楽しくなりますね。

無理せずにいきます!

本当は夜に片付けを全部して、朝起きた時には整った状態が一番だし、睡眠が短くても毎日頑張りたい。朝5時起きでお弁当を作っている方なんてたくさんいるだろうし、みんなもっと頑張ってるよね?なんて思います。でも、そんなの私には無理!少なくとも3年間は続く5時起き生活ですから、息切れしないように無理せずいきたいと思います。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

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