子どもとのお出かけに!バッグにアレを入れておけばプチストレス解消!
元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。
子どもと一緒に出掛けると「ママ、はいこれ!」と言って、よくゴミを渡されませんか?ゴミ箱が近くになければ、「家に帰ってから捨てればいいか」とバッグのポケットにポイっ。
それがいつの間にかバッグの底に溜まってしまった!なんてことも。今回はそんなときにおすすめの方法をお伝えします。
空の「ゴミ箱用ポーチ」をバッグに入れておく
お菓子の包み紙やティッシュなど、子どもから渡される小さなゴミ用に、空のポーチをバックに忍ばせておくのをおすすめします。
ビニール袋などでもいいのですが、いちいち口を縛ったりするのも面倒ですし、見た目もあまりよくないですよね。思い切ってポーチをひとつ、ゴミ用の「ゴミ箱ポーチ」としておけば、カバンの底にゴミが溜まるのを防げますよ。
ゴミは一旦ポーチに入れておき、帰宅した時にポーチの中身を自宅のゴミ箱に入れればOK。バッグのポケットなどになんとなくゴミを入れてしまうと忘れがちですが、ポーチなら忘れにくいですよね。仮にちょっと忘れてしまっても、バッグの中が汚くなることはありません。
ばね口のポーチなら片手で開け閉めもできる
ゴミ箱用ポーチですから、あまり使っていないものを使えば充分なのですが、おすすめは「ばね口のポーチ」です。
片手でパカっと開けられ、サッとゴミを入れることができて便利ですよ。最近ではセリアなどの100円ショップでも「ばね口ポーチ」が販売されています。
「ゴミ箱ポーチ」でプチストレスを解消
気を付けているつもりでも、いつの間にかちょっとしたゴミがバッグに溜まるのがプチストレスでした。小さなビニール袋を持ち歩いたりもしましたがなんだかイマイチ。
「ゴミ箱ポーチ」を持ち歩くようになってから、そんなストレスからは解消!家に余っているポーチをバッグに入れるだけなのですぐできますよ。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。