ひそかに毎日やっている「わたしのぜいたく」はコレだ!

2021/12/16
  • 主婦歴22年で元家政婦の家事クリエイター。小学女子と高校生男子、歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。

主婦のみなさんは、いつもどんなお昼ご飯を食べていますか?昨日の残りとか、子どもにつくったお弁当のおかずの残りとか?

簡単にインスタントですませる方も多いのでしょうか?今日は、在宅で仕事をしている主婦である私の「ひとりお昼」についてお話したいと思います。

自分ひとりでも「ちゃんとしたご飯」が食べたい!

自分ひとりのお昼だと、カップラーメンなどで適当にすませる人もいますよね。でも、なんとなく満足できなくないですか?

残り物を食べるときも、もちろんしょっちゅうあるのですが、私はひとりでも、「ご飯と味噌汁とおかず」みたいなご飯がちゃんと食べたくて仕方がないのです。そしてそれが日中の楽しみです。

これは、別に普通のことだと思っていたんですが、たまにママ友とLINEをしていて、「お昼何食べてる~?」なんて話になった時に写真を送ったりしていたら、「いつもちゃんとしたご飯を食べていてえらいね」と言われるようになったんです。

もしかして、自分ひとりのためにご飯をわざわざ用意する人って少ないのかしら?と気づきました。

実は自分でつくったご飯が大好き

何を隠そう私は、自分でつくったご飯が大好きです。自分の好きな味にできますからね。

買ってきたりするものよりも、自分でつくった方が好きなので、やっぱりお昼も自分のご飯を食べたくなってしまいます。

そして、ひとりで誰にも邪魔されずに食べる自分のご飯、最高です。昼間の活力の源となりますよ。

自分のためだけに一杯分だけご飯を炊くこともあります

これは本当にぜいたくだな~と思うのが、10cmサイズの小さなストウブで、お茶碗一杯分の0.5合のご飯を自分のために炊いて食べるとき。

ちいさな可愛いストウブで炊いた、炊き立てのご飯。

めちゃくちゃおいしいです!そしてこれがまた、なんだかおままごとみたいで、すっごいキュートなのですよ。

蓋を開けるとき「きゃ~!」と声が出そうになります。いえ、声を出していますね。

自分だけのひとり鍋をすることも

こちらも小さな16cmのストウブで、ひとり鍋をすることもあります。

子どもと一緒には食べられない辛い味付けで、家にある野菜やらお肉やらを入れるだけなんですが、これもまた満足感が高い!

まずね、ストウブが可愛いです。ふるさと納税の返礼品でもらったストウブなんですが、これが本当によかった!

16cmなんてそんな中途半端なサイズを使うかな?と思いましたが、毎日めちゃくちゃヘビロテ。

朝ゆで卵をつくったり、こうしてひとり鍋をしたり、インスタントラーメンだって、ストウブで作るとなんだかオシャレだし、なんかヘルシーな気までしちゃったりして?

ストウブでつくる一人鍋は、簡単にぜいたく気分を味合わせてくれます。たとえ中身が残り野菜でも、自分だけのためのスペシャル鍋になりますよ。

リアル孤独のグルメはわたしのぜいたく

自分ひとりで楽しむランチタイムは、まるでリアルな孤独のグルメ。お店ではなくて自分でつくったご飯というところが、いかにも主婦らしくて、「にくいね」という感じです。

自分でつくったご飯で幸せになれるなんて、実はめちゃくちゃぜいたくなんじゃない?と思っていますよ。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

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