普通の40代主婦がアップルウォッチを使ってみたらこうなった!
45歳で二児の母のサンキュ!STYLEライターマミです。
ランニングを習慣にしていたり、ちょっと意識の高い人が着けている印象があるスマートウォッチ。
ほぼ家にいるような普通の主婦が使うものではないよねと思っていませんか?
今回は、普通の主婦がアップルウォッチを使ってみた結果をお話します。
思いもよらぬ効果があった!
アップルウォッチは、スマホに届いたメールなどの通知機能はもちろん、歩数計や心拍系、呼吸数を計ったりなどのヘルスケア機能が充実しています。
特別なスポーツをしていない自分には、さほど使わない機能かな?と思いましたが、これがとてもいいのです!
アクティビティアプリというものが最初から入っているのですが、そこで自分が一日にどのくらい動いているかがわかります。
座ってばかりいると、「そろそろスタンドの時間ですよ」と知らせてくれたり、動きが少ないと「まだ時間はありますからエクササイズをしてみましょう」と教えてくれたりします。
逆に、子どもを自転車に乗せて移動していだけなのに「サイクリングエクササイズ中ですね?」とエクササイズとしてカウントしてくれたりも!
一日の目標が達成されるとエクササイズリングが完成し、達成感も生まれます。
日に日に健康意識が高まってくるのを感じますよ。これはうれしい効果でした。
驚いたのは、歩いて3分の幼稚園の送り迎えをしただけの日でも、6000歩ほどは歩いていたこと。
家事と幼稚園の往復だけでも、結構動いていることに気づけました。
キレイめな服にも合わせられるのが意外
便利だけれど、見た目がオシャレとは言い難いかな~と思っていましたが、たくさんの替えベルトやケースが販売されていて色々なコーディネートが楽しめます。
キレイ目な服に合わせられる素敵なベルトもたくさん。交換も簡単なので、気分で変えることもできますよ。
この機能が主婦にはありがたかった!
毎日本当に助かっている機能は、目覚ましです。
え?そんなの普通の機能じゃない?と思うかもしれませんが、他の家族を起こさずに早起きしなくてはいけない時、音のしない目覚ましはかなり便利です。
最初は、時計のバイブレーションだけで起きられるかな?と思いましたが、これが結構ちゃんと起きられるのです。
バイブレーションというよりは、手首をトントンと叩いて起こしてくれるような感じ。
これだけでも、買ってよかったなと思えるくらい毎日重宝していますよ。
知らなかったこんな機能
アップルウォッチには、転倒検出機能というものがあります。
もしも、誰もいないところでひとり倒れてしまっても、アップルウォッチが自動で通報してくれるだなんてとても安心ですよね。
これは若い人よりも中高年にこそありがたい機能かもしれません。
健康意識があがりました
普段からスポーツをしている意識の高い人だけではなく、運動習慣のない人にもいい影響があるということが分かったアップルウォッチ。
着ける前と比べると、確実に健康意識があがりました。普通の主婦にもぜひ使ってみて欲しい商品ですね。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。主婦であること、主婦の経験を生かして仕事をしていく「プロ主婦」を自称。幼稚園児と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。
Apple Watch SE や Apple Watch Series 4 以降は、着用者が転倒した場合にそのことを検知し、手首を叩いてくれるほか、警告音を鳴らし、画面にメッセージを表示してくれます。そのまま緊急通報サービスに連絡するか、または、Digital Crown を押して左上隅の「閉じる」をタップするか、「大丈夫です」をタップして通知を閉じることができます。