【主婦の暮らし】同じ毎日に嫌気がさしても幸せを感じられる方法
元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。
主婦として暮らしていると、毎日同じことの繰り返しで、嫌になってきてしまうこともありますよね。
そこで今回は、すぐに幸せを感じられる方法をお伝えします。
いいことが起こるのを待つのではなく自分から迎えにいく
何かいいことないかな~?と待っていても、そうなかなかいいことはありませんよね。
そんな時は、自分からいいことを迎えにいきましょう!
ちょっとしたことでいいのです。今日は天気がいいとか、近所に咲いている花が綺麗だったとか。
積極的に探すと、意外といいことってありませんか?普段はスルーしてしまう小さなことにも注目して、いいことを意識しましょう。
いいことが起きるのを待つのではなく、自分からいいことを迎えにいきましょう!
幸せのハードルを下げてみよう
普段見逃している「ちょっとした幸せ」って、じつは結構あります。
交差点を渡ろうとしたら、ちょうど青信号になったとか、たまごがちょうどよくゆでられたとか、コーヒーがおいしかったとか。
当たり前と思うことも、本当は当たり前ではない。「よく考えたら、これって幸せだよね」と思うことに敏感になってみましょう。
幸せのハードルを下げると、ちょっとしたことでもハッピーになれる自分がいますよ。
ひとりでいても「あー幸せ」と口に出してみてもいいかもしれません。
幸せ体質になれる!
「小さなことだけれど幸せだな」と思えることを見つけて、それを積み重ねていけば、確実に幸せを感じられる人になれます。
誰かに幸せを与えてもらわなくても、自分で幸せを見つけられれば、落ち込むことがあっても自分で立ち直れる!誰かと比べなくていいのです。自分が幸せと思うことができればそれでOK。そうすれば、幸せ体質になれますよ。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。主婦であること、主婦の経験を生かして仕事をしていく「プロ主婦」を自称。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。