【主婦の暮らし】同じ毎日に嫌気がさしても幸せを感じられる方法

2022/06/27
  • 主婦歴22年で元家政婦の家事クリエイター。小学女子と高校生男子、歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。

主婦として暮らしていると、毎日同じことの繰り返しで、嫌になってきてしまうこともありますよね。

そこで今回は、すぐに幸せを感じられる方法をお伝えします。

いいことが起こるのを待つのではなく自分から迎えにいく

近所のきれいなお花

何かいいことないかな~?と待っていても、そうなかなかいいことはありませんよね。

そんな時は、自分からいいことを迎えにいきましょう!

ちょっとしたことでいいのです。今日は天気がいいとか、近所に咲いている花が綺麗だったとか。

積極的に探すと、意外といいことってありませんか?普段はスルーしてしまう小さなことにも注目して、いいことを意識しましょう。

いいことが起きるのを待つのではなく、自分からいいことを迎えにいきましょう!

幸せのハードルを下げてみよう

ゆでたまごがちょうどよくゆでられた!

普段見逃している「ちょっとした幸せ」って、じつは結構あります。

交差点を渡ろうとしたら、ちょうど青信号になったとか、たまごがちょうどよくゆでられたとか、コーヒーがおいしかったとか。

当たり前と思うことも、本当は当たり前ではない。「よく考えたら、これって幸せだよね」と思うことに敏感になってみましょう。

幸せのハードルを下げると、ちょっとしたことでもハッピーになれる自分がいますよ。

ひとりでいても「あー幸せ」と口に出してみてもいいかもしれません。

幸せ体質になれる!

「小さなことだけれど幸せだな」と思えることを見つけて、それを積み重ねていけば、確実に幸せを感じられる人になれます。

誰かに幸せを与えてもらわなくても、自分で幸せを見つけられれば、落ち込むことがあっても自分で立ち直れる!誰かと比べなくていいのです。自分が幸せと思うことができればそれでOK。そうすれば、幸せ体質になれますよ。

◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。主婦であること、主婦の経験を生かして仕事をしていく「プロ主婦」を自称。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

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