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見落としがち!「バーナーキャップの隙間」って結構汚れが詰まってる!
元家政婦で実家は清掃会社のサンキュ!STYLEライターマミです。
ガス台は汚れが付きやすい場所ですから、毎日掃除をしている人も多いと思います。でも、つい忘れてしまう場所もありますよね。
今回は、ガス台で見落としやすい隙間部分の掃除についてをご紹介します。
バーナーキャップの隙間には汚れが
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ガスコンロの真ん中、火が出る部分の「バーナーキャップ」の汚れは、結構見落としがちな場所です。
火花が散るけど火が付きにくいことがあったり、炎の形がいびつだったりする場合、バーナーキャップの隙間に汚れが詰まっていることがありますよ。
汚れが詰まったままにしてしまうと、不完全燃焼や点火不良を起こすことがあるので、定期的に掃除をしましょう。
ブラシで汚れを取る
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まずはバーナーキャップを取り外し、古歯ブラシなどで汚れをかき出します。
※バーナーキャップを外す前にはガスの元栓を切り、ガス台が熱くないことを確認してから外しましょう。
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歯ブラシで取り切れなかった汚れは、爪楊枝や竹串などで優しくかき出します。
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あまり汚れていないように見えても、結構汚れが出てきますよ。
台所用中性洗剤で洗いよく拭いて乾かす
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隙間に詰まった汚れをかき出したら、次は台所用中性洗剤をつけたスポンジでよく洗います。
洗剤を水で流したら、水気を拭き取りよく乾燥させて終了です。
ちゃんと乾燥する前にガス台に設置すると火が付きにくくなりますので、必ず完全に乾いてから元に戻しましょう。
夜に掃除をして、朝まで乾かしておくのがおすすめですよ。
バーナーキャップは1か月に1度くらい掃除しよう
今回私は3か月くらい掃除を忘れていて、結構汚れを溜めてしまいました。ガスのつきがなんだか悪く、もう10年くらい使っているからガス台の寿命?とも思いましたが「そういえば掃除していなかった!」と思いだして慌てて掃除を。ガスがすんなりつくようになりました。本来バーナーキャップは1か月に1度くらいの掃除がおすすめです。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)の元家政婦。北海道出身の46歳で主婦歴は22年です。実家は創業24年の清掃と警備の会社です。