子どもが自分でつくるからいい!ダイソーグッズでつくる「おしたくボード」

2023/03/26
  • 主婦歴22年で元家政婦の家事クリエイター。小学女子と高校生男子、歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

主婦歴22年で、小1と高2の子どもがいるサンキュ!STYLEライターマミです。

そろそろ新学期、子どもたちも新生活が始まりますね。学年が上がると持ち物が増えることもありますが、気になるのが忘れものです。

そこで、ダイソーグッズで簡単に「おしたくボード」をつくってみました。

ホワイトボードを中心に用意するのは4つ

用意したのは、ホワイトボードを中心とする4つのアイテムです。

まずは、マグネットが付けられて壁掛けヒモ付き330円の「ホワイトボード」。そして、3色5本入りホワイトボードマーカー110円、ホワイトボードイレーザー110円。両面マグネットシート(青/白)110円です。

材料費は合計660円になりました。

マグネットシートには持ち物を子どもに記入させる

まずは、マグネットシートを切り、油性ペンで持ち物を書いていきます。

親が書いてしまってもいいのですが、子どもが持ち物をきちんと把握できるように、子どもに自分で書かせるのがおすすめ。

学校からのおたよりを見ながらでもいいですし「毎日必要なのはなにかな?」と、親子で考えながら書くといいですよ。マグネットは両面式になっていますので両面に書きましょう。

我が家では、春から小学2年生になる娘と一緒に作業をしました。毎日の持ち物は娘が考えたものを私がチェック。月曜日だけ必要な物は、私が後から追加しました。

用意ができたらマグネットをひっくり返す

前日に持ち物を用意する時や、朝の確認の際に、用意できた物のマグネットをひっくり返していきます。全部ひっくりかえせば準備完了!

裏と表の色が違うのでわかりやすいですよ。今回は、青と白のマグネットを使いましたが、ダイソーには赤白バージョンもあるので、お好みで選んでみてください。

自分でつくるからヤル気アップ!

「おしたくボード」は、自分でつくらなくても既製品が販売されていますし、おしたく用のマグネットも可愛いものが100均でも売られています。そちらの方がオシャレですし、それらを使うのもいいのですが、意外とすぐ使わなくなってしまうことも多いもの。用意するものを自分で考えて自分でつくれば、子どものヤル気もアップ!おすすめの方法です。


◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴22年。2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)で元家政婦。「プロ主婦」を自称。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

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