子どもが自分でつくるからいい!ダイソーグッズでつくる「おしたくボード」
主婦歴22年で、小1と高2の子どもがいるサンキュ!STYLEライターマミです。
そろそろ新学期、子どもたちも新生活が始まりますね。学年が上がると持ち物が増えることもありますが、気になるのが忘れものです。
そこで、ダイソーグッズで簡単に「おしたくボード」をつくってみました。
ホワイトボードを中心に用意するのは4つ
用意したのは、ホワイトボードを中心とする4つのアイテムです。
まずは、マグネットが付けられて壁掛けヒモ付き330円の「ホワイトボード」。そして、3色5本入りホワイトボードマーカー110円、ホワイトボードイレーザー110円。両面マグネットシート(青/白)110円です。
材料費は合計660円になりました。
マグネットシートには持ち物を子どもに記入させる
まずは、マグネットシートを切り、油性ペンで持ち物を書いていきます。
親が書いてしまってもいいのですが、子どもが持ち物をきちんと把握できるように、子どもに自分で書かせるのがおすすめ。
学校からのおたよりを見ながらでもいいですし「毎日必要なのはなにかな?」と、親子で考えながら書くといいですよ。マグネットは両面式になっていますので両面に書きましょう。
我が家では、春から小学2年生になる娘と一緒に作業をしました。毎日の持ち物は娘が考えたものを私がチェック。月曜日だけ必要な物は、私が後から追加しました。
用意ができたらマグネットをひっくり返す
前日に持ち物を用意する時や、朝の確認の際に、用意できた物のマグネットをひっくり返していきます。全部ひっくりかえせば準備完了!
裏と表の色が違うのでわかりやすいですよ。今回は、青と白のマグネットを使いましたが、ダイソーには赤白バージョンもあるので、お好みで選んでみてください。
自分でつくるからヤル気アップ!
「おしたくボード」は、自分でつくらなくても既製品が販売されていますし、おしたく用のマグネットも可愛いものが100均でも売られています。そちらの方がオシャレですし、それらを使うのもいいのですが、意外とすぐ使わなくなってしまうことも多いもの。用意するものを自分で考えて自分でつくれば、子どものヤル気もアップ!おすすめの方法です。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴22年。2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)で元家政婦。「プロ主婦」を自称。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。