![【ダイソー】ドボッと出ない!しょうゆをボトルのまま使える便利アイテム](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/c4c7c985-774e-47c8-978d-f12e7cec4a7c.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
【ダイソー】ドボッと出ない!しょうゆがボトルのまま使える便利アイテム
主婦歴23年で100均歴はそれ以上、ダイソーの達人としてテレビにも出演した、サンキュ!STYLEライターマミです。
料理でしょうゆをボトルのまま使う際、ドボッと出てこぼしてしまうことはありませんか?だからといって、しょうゆさしからチマチマ使うのは面倒ですよね。
今回は、ダイソーの「しょうゆボトルを便利にできるアイテム」をご紹介します。
ボトルのまましょうゆが使えるキャップ
![ダイソーのしょうゆボトルキャップ](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/fca957b8-ff8d-4ba1-a332-0544448e265b.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
ご紹介するのは、ダイソーの「しょうゆボトルキャップ」です。価格は110円。こちらは、大きなしょうゆボトルに取り付けて使うキャップなんですよ。
しょうゆを少しずつ出したい場合、しょうゆさしに移し替えて使うのが一般的。でも、この「しょうゆボトルキャップ」を使えば、大きなボトルのまま、しょうゆをちょっとだけ出せるんです。これは本当に便利ですよ。
キャップを外して付け替えるだけ
![キャップを外して付け替えるだけ](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/39d619e4-7895-4726-84a7-4e1b3d188415.jpg?w=720&h=445&resize_type=cover&resize_mode=force)
使いかたは簡単で、最初からしょうゆボトルについているキャップを外して、ダイソーの「しょうゆボトルキャップ」に付け替えるだけ。
![キャップと取り付けキャップ](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/2200d724-3346-4d29-9ae2-99950f699f58.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
この商品は、ノズルがついた黒いキャップと、白い取り付けキャップの2つからできています。スクリュー式でフタが取り外せるボトルの場合は、フタを外し中の栓を抜いたら、黒いキャップをはめるだけで取り付けは完了。
フタが外れないタイプのボトルの場合は、先に分別ばさみなどでキャップを丸ごと外します。そこへ、白い取り付けキャップをつけた上で、黒いキャップを付けてくださいね。※詳しい取り付けかたは、パッケージ裏面にあります。
2タイプの注ぎ口があり液だれもなし
![大きなボトルがしょうゆさしのように使える](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/08fa265b-594b-4651-aafc-887da851dfb1.jpg?w=720&h=540&resize_type=cover&resize_mode=force)
1Lのしょうゆボトルに「しょうゆボトルキャップ」を取り付けてみました。おそるおそる小皿にしょうゆを出してみると…ドボッと出ない! 太い注ぎ口と細い注ぎ口があるので、出したい量によって使い分けも可能です。
キレもいいので、ボタボタと垂れることもありません。これは、思っていたよりもかなり使い勝手がいいですね。もっと早く買えばよかったと思ってしまいました。
大きいボトルが「しょうゆさし」のように使える!
大きなしょうゆのボトルは、ドボドボ出るのが当たり前と思っていました。でも、ダイソーの「しょうゆボトルキャップ」を付けるだけで、「ドボッと出てヒヤット」は回避! しかも、キレがよくで液だれしないのもいいですね。1Lの大きなボトルでも、まるでしょうゆさしのように使えて便利です。ぜひためしてみてくださいね。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴22年で100均歴はそれ以上の100均マニア。よく行く100均はワッツ、ダイソー、セリア。たまにキャンドゥ。2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)の元家政婦です。
※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。
※記事の内容は記載当時の情報です。