
【サンキュ!明るいミライフェス】働く女性が自分の時間を生み出すには?ポジティブ時間術
元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。先日、サンキュ!明るいミライフェス For Working Woman2025へ行ってきました。
今回は、今までの明るいミライフェスとちょっと違い、働く女性に向けての内容。仕事に家事に、さらには子育てにと忙しい女性はどうやって自分らしく生きていけばいいのか?そのヒントをもらうことができました。
竹澤かおさんの「働く女性の超ポジティブ時間術」

子育てをしながら仕事をしていると突き当たる壁が、「圧倒的に時間が足りない!」ということ。仕事をしていなかったとしても、子どもが小さい時期は、お母さんに自由な時間がないなんて当たり前ですよね。
明るいミライフェスでは、IT企業でフルタイム勤務をしながら、5年間Voicyで毎日発信をするなど副業をされているインフルエンサー竹澤かおさんの講演「やりたいことを諦めない!働く女性の超ポジティブ時間術」を聴かせていただきました。
竹澤さんは、5年前までは子育てと仕事だけの生活だったそう。さらに、シングルマザーなので育児もワンオペ状態。そこから、時間の使い方を見直して、自分の時間を生み出だすことに成功したそうです。
時間術は人生をデザインすること

竹澤さんのお話のなかで印象的だったのは、「時間術は、単なる効率アップのテクニックではなく人生をデザインすること。だから超ポジティブ時間術なんです」と話されていたこと。
「これまでの時間の使い方が今をつくっているのだから、これからの自分を変えていくなら、時間の使い方を変えていけばいい」これは、当たり前のように聞こえるけれど、いつもは忘れているなと感じました。
具体的に、まずは自分の時間を可視化、それから、やりたいことに必要な時間を書き出してみる。そして、自分時間を増やしてみるの順で時間を生み出していく方法です。
※この超ポジティブ時間術ワークのシートは、サンキュ!の公式インスタグラム39__moneyからダウンロードできます。詳しい解説動画はYouTubeで配信されています。
※サンキュ!5月号にも掲載される予定です。
「時間があったらやりたい」は実現できる!
時間だけは、すべての人に平等に与えられているもの。「時間がないから今は無理…」そう思っていると、あっという間に時間が過ぎていきます。時間の使い方を見直し、時間を生み出すことができれば「時間があったらやりたい」が実現可能かも。実際に成功している人の話を直に聴くと、素直にそう思えました。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
主婦歴24年の元家政婦で、主婦力で稼ぐ「プロ主婦」(プロ主婦は、マミの登録商標です)。保有資格は家事クリエイター(料理科目・掃除科目)、家庭料理スペシャリストなど。小学生と大学生の10歳年の差兄妹の母でもあります。