離婚は悪いことじゃない!離婚した私が前向きになれたワケ
離婚経験のあるサンキュ!STYLEライターマミです。今は再婚して楽しく暮らしています!
離婚をすると、周りの人に噂されたり、事実と違う陰口を言われたりすることもあります。しかし、私はあることをきっかけにとても前向きになれたんです!今日はそのことをお話ししたいと思います。
あっけらかんとした友人の言葉
離婚が決まった時、ママ友や友人にも報告をしました。
ほとんんどの友人は大変だったねと言ってくれたり、元気を出してと言ってくれたりして私を慰めてくれました。明るい話ではないのでやっぱり空気は重くなります。
でも、ある友人に話したときにその友人が、
「おお!芸能人みたい!」とあっけらかんと言ってくれたのです。
続けて「さっきも足取り軽いと思った!」とも言ってくれました。
そして、それ以上の話はなく、詳しく何も聞かれませんでした。
私は拍子抜けして笑ってしまいました。
離婚は悪いことじゃない
友人の明るい言葉に、私の気持ちはスッと軽くなったのを覚えています。
私は離婚に後悔は全くなく、何も悪いことをしたわけではないのだから堂々としていようと思ってはいました。しかし、やはり無意識にどこか後ろめたい気持ちがあったのだと思います。
離婚したばかりなのだから、明るくふるまってはいけないだろうなと、友人への報告も必要以上に深刻そうにしていたような気もします。
でも、誰に迷惑をかけたわけでもない、明るく楽しくしていたっていいんだし、別にわざわざ他人に説明することもないのかもしれないなと思いました。
それからは、「気分一新、前向きに行こう!」と気持ちが切り替わりました。
自分の人生は自分のもの!
その後私は再婚したのですが、その際やっぱりママ友に噂されたりしました。
しかし、また先ほどの友人に、「おめでとう!松田聖子みたい!」と言ってもらいました。
単純な私は、「そうか、私は松田聖子みたいなドラマチックな人生なんだな。みんな羨ましいんだ。」と思うことにしました(笑)
離婚や再婚は格好のゴシップネタです。何も知らない人は色々なことを言うでしょう。
でも、自分の人生は自分のもの。そんなことを気にしていては損ですよね。
思いがけなくドラマチックライフになってしまった私ですが、何かつらいことがあったとき、この時の友人の言葉をいつも思い出します。
「松田聖子みたいなカリスマになれるかもしれないじゃない?」と、これからも前向きに人生を楽しんでいきたいと思います!
■記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
音大卒で家政婦経験ありの主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と中学生の10歳年の差兄妹の母でもあります。