【東日本大震災から10年】日常の小さな防災で備えを忘れない
元家政婦で主婦歴20年のサンキュ!STYLEライターマミです。
東日本大震災から10年が経ちますね。かつてないほどの大震災から学んだことを風化させずに、いつか再び来るかもしれない災害に備えていかなければいけないなと、また新たに思います。
私がしている小さな防災「防災ポーチ」
私が普段している小さな防災は、「防災ポーチ」を持ち歩くことです。鞄に入れやすいサイズのポーチに最低限の防災グッズを入れています。中に入れているものはこちらです。
・携帯用救急セット
・携帯トイレ
・マスク
・生理用ナプキン
・絆創膏
・ビニール袋
・痛み止めなどの薬
・飴玉
・10円玉
100円ショップなどで購入できるものを中心に、最低限あれば安心かな?というものをポーチに入るだけ入れています。久しぶりに中身を全て出してみましたが、スマホの充電器や小さなホイッスルなどもあった方がいいかもしれませんね。改良の余地ありです。
忘れずにいること
防災ポーチを作っていても、鞄が小さめだったり荷物が多かったりするときに「今日はいいかな?」と持って行かない日もあったり、使った絆創膏などの補充を忘れてしまうこともあります。忘れた頃にやってくるのが災害。こうして節目の日を迎えると、普段のいい加減さを反省し、何もない時にこそ考え備えていかなくてはと感じます。
これからどんどん「東日本大震災をリアルには知らない世代」も増えていきます。忘れずに伝えていくことが大切なことかもしれないと感じます。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と中学生の10歳年の差兄妹の母でもあります。