減らしてスッキリ!洗い替えをなくしても大丈夫だったもの3つ
元家政婦で主婦歴20年以上のサンキュ!STYLEライターマミです。
布製品を買うとき、洗い替え用に同じものを何枚か買うことがありますよね。でも洗い替えって、なくても結構平気だったりするものなんです。
今回は、洗い替えをなくしても大丈夫だったもの3つをご紹介します。
1.シーツ
洗い替えを買うのが当たり前だからと、何も考えずに2枚ずつ買ってしまうシーツ。でも、なくても案外平気ですよ。
シーツは大抵、さほど生地が厚くありません。夏場であれば数時間で乾いてしまうことも。
冬場であっても、朝干せば夕方までに乾いていることがほとんど。朝洗濯すれば、夜寝る頃には乾いていますよ。
2.バスマット
バスマットはシーツとは違ってちょっと厚手ですから、洗い替えは必須のような気もします。ですが、これも結構大丈夫。
バスマットもだいたい半日くらいあれば乾きますし、もしも乾いていなくても、その日だけタオルを敷いたりなどで代用したって平気だと思いませんか?なければないで、どうにかなってしまいますよ。
3.枕カバー
枕カバーは結構頻繁に洗う方も多いと思います。洗い替えがないと心配な気がしますが、枕カバーも一人一枚でいけますよ。
布団カバーのように掛け替えに時間がかかったりもしませんから、寝る前までに乾いていれば不都合もありません。
同じものを使い続けるのは傷みやすいような気もしますが、1枚を使い続けてくたびれてきたら新しいものに交換するというサイクルで困ることはありませんよね。
洗い替えがないと収納がスッキリ!
洗い替えは用意しておくのが普通という気がしますが、なくしてみれば案外平気なものです。しかも、今まで洗い替えをしまっていた場所が空くというメリットが!
シーツや枕カバーなどは人数分あるはずですから、家族が多ければ洗い替えの数も増えます。バスマットも結構かさばるものですよね。今まで洗い替えが入っていた分のスペースが空くと、収納がスッキリしますよ。物を減らしたい人におすすめです。
◆記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)音大卒で元家政婦の異色の経歴の主婦。主婦であること、主婦の経験を生かして仕事をしていく「プロ主婦」を自称。小学生と高校生の10歳年の差兄妹の母でもあります。