とにかく〇〇は出さない!元家政婦が実践する玄関の整え方

2020/12/02
  • 主婦歴22年で元家政婦の家事クリエイター。小学女子と高校生男子、歳の差兄妹の母でもあります。もっと見る>>

元家政婦で主婦歴20年のサンキュ!STYLEライターマミです。

賃貸マンションの我が家の玄関はとても狭くて収納も少なく、すぐにゴチャっとしてしまいます。そんな我が家も、あるルールを決めてから、玄関がスッキリするようになりました!

とにかく靴は出さない!

我が家の玄関ルール、それは「靴を出さない」ということです。出しておくのは、宅配便などに応対する時にみんなで使えるサンダルを一足だけ。履いた靴は、すぐに下駄箱にしまうことにしています。

物が多いと出しっぱなしも気になりませんが、物がない状態だと、そこを散らかすのはちょっとためらってしまうものです。「靴を出さない」を習慣にすると玄関の散らかりが防げますよ。靴が出ていないと、玄関掃除もすぐに出来て苦になりません!気が付けば夫も掃除してくれます。

鍵などは玄関ドアの内側に

我が家の玄関には、下駄箱以外の収納が全くありません。棚やフックさえもなく不便な状態でした。そこで、ドアの内側にマグネットフックとマグネットポケットを取り付けました。

ポケットには家の鍵と幼稚園や学校のIDカードを入れ、フックには娘の自転車用ヘルメットとお砂場セットを掛けています。本当は何も掛けない方が見た目がスッキリすると思うのですが、ここは出掛けるときの便利さを優先しました。

いかがでしたか?

玄関が狭いとゴチャつくのは仕方がないと思っていましたが、たったひとつの簡単なルールでスッキリさせることに成功しました!家の入口である玄関がキレイだと気持ちもスッキリするなと実感しています。履いた靴をすぐに下駄箱に入れるのは湿気なども気になりますが、湿気取りを入れたり、下駄箱を少し開けておいたりなどで対応しています。

■記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライターマミ
音大卒で家政婦経験ありの主婦。多趣味で多特技あり。すべてを生かしてカリスマ主婦をめざしています!幼稚園児と中学生の10歳年の差兄妹の母でもあります。

計算中