【成城石井】話題のジェノベーゼ風大葉ソースでタコのカルパッチョ
サンキュ!STYLEライターでイタリア料理教室主宰のきよみです。
今日は成城石井で大人気!のジェノベーゼ風大葉ソースをご紹介。こちらを使ってたこのカルパッチョを作ってみました。これから年末にかけて、ご自宅でホームパーティをする方も多いかと思います。そんな時に、簡単に一品前菜を作れたらいいと思いませんか?
他にも色々と準備しなきゃ!ジェノベーゼソースをわざわざ作っていられない!なんて時に使えるソースです。
テレビでも話題!植木農園のジェノベーゼ風大葉ソース
今回ご紹介するのは、こちらのジェノベーゼ風大葉ソースです。
普段はイタリア料理を専門にしている仕事柄、こういったソースは自分で作るので、あまり手に取ることはないのですが、先日料理のスタイリング写真を撮影するのに、急ぎで数滴のグリーンのジェノベーゼソースが欲しい!ということがありました。
他のお料理も作らなければならず、ジェノベーゼソースを自分で作る時間も心の余裕もなかったので(笑)、どうしようかと思っていたところ、ふと立ち寄った成城石井でこちらのソースを見つけました。
テレビでも時々取り上げられているようで、一人一個限りの限定販売!
こういうのに、弱いんです(笑)。
ちょうどお料理のスタイリングにも使えそうだし、試してみよう!と即購入。
ちなみにお値段は756円(税込)でした。
早速試してみると・・・
見た目はバジリコで作ったジェノベーゼソースと全く同じ感じです。
ただ、香りがバジリコではなくて、当然ですが紫蘇の香り。
それがまた、食欲をそそります。
原材料は(←ここ大事!)
オリーブオイル(スペイン産)、大葉(大分産)、にんにく(国産)、食塩(国産)、唐辛子(国産) これだけ!
余計な添加物を全く使っていないところも気に入りました。
タコのカルパッチョ(材料)
・ベビーリーフ 1袋
・たこ 150g
(ゆでだこ、蒸しだこなど、刺身用で売られているもの)
・ラディッシュ 2個
・プチトマト 数個
・いくら 適量
(とびこでもOK!なくてもOK!)
・塩、胡椒 適量
・エキストラヴァージンオリーブ油 適量
・ジェノベーゼ風大葉ソース 適量
作り方
1.ベビーリーフを洗い、水を切り、お皿に盛る。
塩、胡椒を振り、オリーブオイルを回しかける。
2.たこ、ラディッシュを薄く切り、ベビーリーフの上に順番に並べる。
3.4つに切ったプチトマトを飾る。
4.たことラディッシュの上に、いくらを少しずつ盛り付ける。
5.4の上に、大葉ソースを少しずつかける。
6.胡椒を振って、できあがり!
ポイント
○今回はいくらがお安くなっていたので、のせてみましたが、いくらの代わりにとびこでもいいかと思います。また、たこだけでも十分美味しいです!その場合は、赤い色があると華やかになるので、赤いプチトマトにしたり、ローズペッパーを散らしても素敵ですね!
○たこは、ボイルされた水だこを使っていますが、ボイルだこや蒸しだこなら、なんでも大丈夫です。薄く切ると食べやすく、カルパッチョの雰囲気がでていいですね。
アレンジあれこれ
こちらの大葉ソース。パスタソースとして売られているので、パスタにももちろん合いますし、お肉やお魚のソースとしても美味しく頂けるかと思います。
成城石井に売られているかと思いますが、それ以外でも楽天などのネット通販で購入することができます。
最後に
ジェノベーゼソースは自分で美味しく作ることができますが(今度またジェノベーゼソースのレシピをご紹介させて頂きますね!)、ホームパーティーなどで何品もお料理を用意しなければならない時など、今回のような美味しいソースがあれば、上手に手を抜くことができますね!
今回はそんなこれからのパーティシーズンに使えるソースをご紹介させて頂きました。
記事を書いたのは、サンキュ!STYLEライターのきよみでした。
都内でイタリア料理教室を主宰、アンチエイジングフードマイスター、野菜ソムリエとして活動中です。
サンキュ!STYLEを通して「簡単で美味しいアンチエイジングなお料理」「ほっこりする簡単美味しい手作りデザート」などをご紹介。
読者の皆さまの暮らしが、より豊かで楽しいものになるお手伝いができればと思っております。