日本の餃子をソースで食べる

驚き!時短になる!水をつけない餃子の皮の包み方

2021/09/24
  • 魚おろしが得意の調理師・上級食育アドバイザー。魚料理に役立つ情報を発信!おもてなし魚料理教室主宰♪ もっと見る>>

調理師・上級食育アドバイザーの資格を持ち、湘南で家庭料理教室を主宰しているNorikoです!

誰もが大好きな餃子。我が家も家族みんなが好きなメニューです。でも、たくさん作るとちょっと大変なのが、一つずつ皮に、水を!指で!付ける!作業・・・。今日は、このお悩みを解決しすっきりさせましょう!

この包み方をひらめいてみて、主婦歴27年の私自身に「なんで今まで思いつかなかったの?」とつぶやきました(笑)

水はつけるのでなくて霧を吹きます!

無印の霧吹きが使いやすい

左手の上に皮を置き、右手で皮に霧吹きで軽く1回霧を吹きます。(右ききの人)

こうすることで、一つずつ指で水を付けなくてよくて作業が早いです。

また、皮が柔らかくなりしっとりして包みやすくなるという利点も!!

いっぱい作るならこれでもいい!

アイラップの上に並べています

ラップに皮を並べて霧を吹きます。
一度にたくさんではなく10枚くらいずつやるのがおすすめです。

霧吹きする時の注意点は?

美味しくな~れ!

・水のつけ過ぎ
つけすぎると皮が柔らかくなり過ぎて包みにくくなるので、「軽くワンプッシュ」これが大事です。(私は、無印の霧吹きを使っています。)

・霧を吹いたらなるべく早く包む
特にまとめて霧吹きする時は、最後に包む皮が柔らかくなりがちなので気を付けてください。

一個に対して軽くワンプッシュ!

包むのがラクになりました

餃子の皮の包み方、いかがでしたか?
もうすでにやってた!という方もいらっしゃいますか?

霧吹き作戦、まずは「一個に対して軽くワンプッシュ」でぜひ試してみてください。
効率がアップし時短間違いなしです!

みなさんのお料理ライフがより楽しくなりますように。

♦この記事を書いたのは、サンキュ!STYLEライターのNorikoでした。
主婦歴28年・調理師・上級食育アドバイザーの資格を持ち、湘南でおもてなし魚料理教室を主宰しています。

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