驚き!時短になる!水をつけない餃子の皮の包み方
調理師・上級食育アドバイザーの資格を持ち、湘南で家庭料理教室を主宰しているNorikoです!
誰もが大好きな餃子。我が家も家族みんなが好きなメニューです。でも、たくさん作るとちょっと大変なのが、一つずつ皮に、水を!指で!付ける!作業・・・。今日は、このお悩みを解決しすっきりさせましょう!
この包み方をひらめいてみて、主婦歴27年の私自身に「なんで今まで思いつかなかったの?」とつぶやきました(笑)
水はつけるのでなくて霧を吹きます!
左手の上に皮を置き、右手で皮に霧吹きで軽く1回霧を吹きます。(右ききの人)
こうすることで、一つずつ指で水を付けなくてよくて作業が早いです。
また、皮が柔らかくなりしっとりして包みやすくなるという利点も!!
いっぱい作るならこれでもいい!
ラップに皮を並べて霧を吹きます。
一度にたくさんではなく10枚くらいずつやるのがおすすめです。
霧吹きする時の注意点は?
・水のつけ過ぎ
つけすぎると皮が柔らかくなり過ぎて包みにくくなるので、「軽くワンプッシュ」これが大事です。(私は、無印の霧吹きを使っています。)
・霧を吹いたらなるべく早く包む
特にまとめて霧吹きする時は、最後に包む皮が柔らかくなりがちなので気を付けてください。
一個に対して軽くワンプッシュ!
餃子の皮の包み方、いかがでしたか?
もうすでにやってた!という方もいらっしゃいますか?
霧吹き作戦、まずは「一個に対して軽くワンプッシュ」でぜひ試してみてください。
効率がアップし時短間違いなしです!
みなさんのお料理ライフがより楽しくなりますように。
♦この記事を書いたのは、サンキュ!STYLEライターのNorikoでした。
主婦歴28年・調理師・上級食育アドバイザーの資格を持ち、湘南でおもてなし魚料理教室を主宰しています。