『暮らしを一元化』今年は時間を上手く使いたい、そんな私の手帳の使い方。

2022/01/22
  • 整理収納アドバイザー、小学生&中学生ママ。片づけでママに家族に心地よい暮らしを。 もっと見る>>

こんにちは。サンキュ!STYLEライターのetsukoです。
子どもがいてもスッキリ暮らしたい、整理収納アドバイザー、時間マネジメントコーチです。
片付けを通じて暮らしをラクにするヒントを発信しています。

手帳を上手く使いこなせていますか?

毎年「時間を上手く使いこなしたい」「用事ばかりで、ただ時間が過ぎてゆく」という悩みも多いですよね。
ママの管理したい暮らし事は、他にも沢山あります。
・家事、育児
・時間やスケジュール
・家計
・人間関係
を簡単にまとめて分かりやすくしたいと感じていました。

そこで『手帳一冊に管理したいことをまとめてみよう』と使い方を見直してみました。

手帳を使いこなして生まれるメリットは?

手帳に書き込む事、書く事自体が面倒だと最初は思っていたのですが
書いて生まれたメリットとして
1.一日の時間の使い方の流れが一目でわかる。
2.空いた時間、やる事も一目でわかる。⇒自分時間や自由時間に使える。
3.逆に使い方を改善する方法も見直せる。
4.意識的に取りたい時間を、自分で予約して『なんとなく時間が過ぎていた』という現象を減らせる。
このポイントが分かりやすくなりました。

月間スケジュール欄には『家計』を。

スケジュール管理は主に週間スケジュール枠に書くことが多かったので、月間欄には毎日お金の支出を書く家計簿欄にしました。記入欄が小さいのですが、一日の合計支出金額、大体の食費の内訳を書くのと同時に、家計簿がひと月を一目で見て分かりやすいという点からここに記入しています。

週間スケジュール欄には、家族のスケジュール、やるべき事、献立まで記入。

週間スケジュール欄はどう使っているかというと、バーチカルタイプの手帳を使っています。こちらの手帳で、自分が動く時間の所で線引きをし、上の部分に自分や家族のスケジュール、仕事のTODO、帰ってから献立に悩むことが多いので毎日の献立を記録しています。

手帳に毎年書きかえないけど、記録として欲しいものは?

毎年書き換えないけど、手帳と一緒に持っていたい情報
・親戚、友人関係の住所録
・お祝い貰ったものリスト
・覚えておきたい記念日リスト
他にもあるかも知れませんが、書き換えないことは薄型手帳に差し込んで 年を超えて年間手帳が終わっても薄いサブ手帳を差し替えれば通年使えるようにしています。

手帳の使い方を工夫すると時間が生まれる事を実感。

今回は私的な手帳の使い方をご紹介しましたが、手帳の使い方を見直し
・何を優先して時間を割きたいか
・やるべき事を具体化する
という事で、より時短な時間を上手く使う事の出来る相棒となってくれると思います。
手帳というハードルが高いと思う方は、まず一日のスケジュールを『見える化』することを試してみて下さいね。

記事を書いたのは・・・etsuko
片づけを通じて、『私に家族に優しい暮らし』を提案していきます。

計算中