過去の苦い体験から改善!洗濯機周りの小掃除習慣!
北欧式&整理収納アドバイザー兼サンキュ!STYLEライター m_homeです。
毎日使う洗濯乾燥機。過去にお掃除をサボったためにいろんなトラブルがありました。
そこから改善!我が家での洗濯乾燥機の小掃除の方法についてご紹介いたします。
実は、今使っているので3台目。ドラム式は乾燥機能が付いてますし、扉が横開きで出し入れしやすく使いやすい反面、縦型のものよりも少し故障やトラブルが多いのも現実です。
実際過去に何度もトラブルや修理対応で困った経験もあります。
毎日使う大事な洗濯(乾燥)機は壊れたら大変!ですので、普段のお手入れも小まめにするようになりました。
ドラム式洗濯乾燥機のお掃除ポイント
洗濯乾燥機(ドラム式)
全自動スイッチひとつで洗濯から乾燥まで仕上げてくれるので本当に便利でありがたいですね。我が家も毎日フル稼働しています。
その代わりに乾燥フィルターや排水フィルターなどの部分に、衣類の繊維や埃、糸くずなどのゴミなどもたくさん溜まります。
後でいいやと放置してしまいがちですが、後回しにした方が結構お掃除が大変なんです。
また、故障やトラブルの原因になりやすいのも事実です。
毎日少ないゴミや汚れをさっととる方が断然ラクチンですのでぜひ実践してみてください。
毎日小掃除+ルーティン掃除で大掃除いらず!
毎日小掃除のポイント
毎日小掃除のポイントは以下の4つです。
1. 排水フィルター
2. 乾燥フィルター
3. 取り出し口のゴムパッキン
4. ゴムパッキン付近の排水部分
1日のどのタイミングでもOK!洗濯が終わるタイミングが覚えやすいでしょう。
この4つの部分を濡らしたティッシュなどでさっと取るだけです。1日分の汚れゴミだと少しで済みますが、3日、1週間、1ヶ月とゴミを溜めてしまうと、汚れは触りたくなくなるレベルになってしまいます…毎日なんて大変と思いますが、ほんの一瞬の作業ですのでどうか頑張ってみてくださいね。排水溝のフィルターは排水溝ネットをかぶせている人もいるみたいです。忙しすぎる方はそんなアイディアも取り入れるといいですね!
定期的なルーティン掃除
1.洗濯槽
2.排水溝
3.防水パン
洗濯槽、洗濯ホースから排水溝などのお掃除は、毎日は大変ですよね。私は1ヶ月に1度と決めて定期的に槽洗浄やお掃除をするようにしています。どちらもやはり忘れてしまうと匂いや汚れの原因となり、せっかく洗濯をしても臭い、汚れが取れない、ということも起きますので気を付けてください。
また、洗濯槽トラブルによくある洗濯槽カビですが、こちらは乾燥機能付きの洗濯槽であれば2日か3日に1度など定期的に乾燥機能を使うとカビの発生を防ぐことができます。
また、普段サッとお掃除している排水や乾燥フィルターも1ヶ月に一度は念入りに掃除をして、リセットしております。
過去の苦い体験からの改善
過去に洗濯乾燥機を使用していて、乾燥は終わっているのにいつまでたっても終了しない、何時間も乾燥しているのに生乾きのまま乾燥できない、なんてことがあり出張修理を頼みました。(どちらも別件です)
原因は乾燥フィルターのお手入れをサボっていたからでした。乾燥フィルターについたたくさんの埃を修理サービスマンの方に見せていただき、掃除までしていただき恥ずかしい思いをしたことがあります。また洗濯したにもかかわらず洗濯物が臭いということもあります。その原因は排水フィルターのお手入れ不足でした。排水フィルターのゴミがたまりすぎると、排水できなくなりエラーがでたり、ひどいときは洗濯中に水漏れしてしまったりしたこともあります。(お恥ずかしながらすべて実体験です)
過去の経験を経て、洗濯(乾燥)機の掃除は毎日のお手入れの大切さを痛感しております。今はトラブルなく毎日洗濯しております。ぜひ実践してみてくださいね。
◾︎この記事を書いたのは…4児の母&アラフォー主婦です。北欧&整理収納アドバイザーの知識を生かして、家族も使いやすくスッキリしてちょっぴりオシャレなお部屋づくりを目指して、お片付けにお困りの方のお手伝いがしたいです。