料理嫌いなら揃えて！ QOL爆上がりのキッチンツール

こんにちは！
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持つ２児の母、Maiです。

結婚10年目、母歴も8年目の私ですが、私にとって料理はいつも業務的で、嫌いと言うほどではないですが、好きにもなれずにいます。
しかしながら作らない訳には行かないし、実際に何も作らない日はありません。
そこで、考え始めたのはできるだけ調理にストレスを感じないグッズを使うこと！
今日は実際の愛用品をご紹介します。

切れ味の良い刃物

キッチンバサミ(鳥部製作所)/ピーラー(貝印)/包丁(ツヴィリング)
切れ味の良し悪しで、変わるの？と思われるかもしれません。
鳥部製作所のキッチン鋏は肉をもサクサクと切れ、まな板要らず。
貝印のピーラーは軽い力で皮を剥けます。
包丁はほどよい重みがあり、切れ味が良い方が食材を潰すことなく切ることができます。
良い刃物はそれだけお値段もしますが、スムーズな調理につながり、「切れない！」の調理ストレスを軽減してくれます。
※包丁は定期的な包丁研ぎが必要です

計るのが苦じゃない計量グッズ

味噌マドラー(レイエ)/小さな計量カップ(ダイソー)
味噌汁をなんとなく作って失敗したことがしばしばありました。失敗の原因は味噌の量！計るのをめんどくさがった結果でした。
この味噌マドラー、小さい方は大さじ１、大きい方は大さじ２の味噌が計れます。
「味噌汁一人前200mlに対して味噌は大さじ１」を基本として、味噌マドラーでクルっととる。考えずにできる作業で失敗なし！
液体調味料の計量に便利なのは「ミニ計量カップ」。入れやすく注ぎやすい形状、合わせ調味料も作りやすいです。100均商品で買って良かったものマイベスト3に入るほど愛用しています。

ひとつで何役もこなす調理器具

シリコーン菜箸(3COINS)/シリコーン調理スプーン(無印良品)
シリコーン調理品の人気商品です。ひとつで混ぜる、すくう、炒める、と様々に働いてくれます。シリコーンの最大の特徴はフライパンや鍋を傷つけないことと熱に強いこと。さらに耐久性もあり、揚げ物を含むあらゆる調理にも使えるので日々の調理のお供として欠かせません。
※シリコーン部の耐熱温度は菜箸は230℃、スプーンは200℃です

おうちで過ごす時間も増え、料理が好きでも嫌いでも、調理機会は増えたのではないでしょうか。少しの違いが生活の心地よさにつながる、と私は思います。

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この記事を書いたのは…Mai

インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持っている主婦。
２児の母。

「暮らしを楽しむ」をモットーにインテリアや収納、家事の工夫を日々の暮らしに取り入れるようにしています。　
Instagram:@sasaki_ke