【整理収納】日々のケアを忘れない!ココに置いてます。
こんにちは!
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持つ2児の母、Maiです。
整理収納アドバイザーの資格を持っている私ですが、ミニマルな暮らしもシンプルな暮らしもしていません。ただ、資格の勉強を取ったときに学んだことは生活の中にたくさん取り入れています。
その一つとして取り入れているのは「適材適所の置き場を作ること」
今日は日々使う【ケア用品】の置き場所を紹介しながら適材適所の置き場を考えるポイントをお伝えします。
常備薬はキッチンカウンター
娘はアレルギー薬を現在服用しています。夕食後に一度服用なので夕食時に同時に出せるようにキッチンカウンターに置いています。水もすぐに用意できます。
また、私のリップクリームも一緒に置いています。キッチンの滞在時間は長いのでここが一番便利でした。
目立つ場所なので入れ物はお気に入りの食器にしました。
寝る前に必要なモノは歯ブラシと一緒に
息子は喘息があるため吸入薬を処方されています。
タイミングは寝る前に一度、使用後は、うがいをするように言われているので、歯磨きセットと一緒に置くことにしました。
長く継続的な治療なので、ルーティン化出来る場所がいいと思い、ココに置いています。
5歳児でも日々忘れることなく自分で取り出しています。
冬の必需品、保湿クリームはお風呂を出てすぐ
乾燥する季節が近づき、保湿クリームを用意しました。はじめは洗面にそのまま置いていましたが、掃除の際に邪魔になることが気になりボトルホルダーを使いました。
ドアにかけたタオルを取る際に目に入るので忘れず、子供でも掛けたまま押して出せます。
私は100円ショップのWatts(ワッツ)で購入した吊り下げボトルホルダーを使用しました。
ポイントはいつ、どこで、誰が、使うのか
ケア用品や薬など、毎日使う、忘れたくない、、そういったモノこそいつ使うのか、どこで、誰が使うのか、を考えることをオススメします。
これに慣れてくると、どこに何があるといいのか、という目線での片付けができます。また、子供にもわかるようにすることでママの負担も減りますよ。
私が整理収納を学び、生活に取り入れている理由は「家族が暮らしやすい」おうちを目指すため。
冬はケア用品の使用頻度も高くなるので、ぜひ意識してみてくださいね。
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この記事を書いたのは…Mai
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持っている主婦。
2児の母。
「暮らしを楽しむ」をモットーにインテリアや収納、家事の工夫を日々の暮らしに取り入れるようにしています。
Instagram:@sasaki_ke