【グリーンのある暮らし】 観葉植物の育て方で気を付けるポイント3つ

2021/09/05
  • インテリアコーディネーター&整理収納アドバイザーの資格所持。暮らしを楽しむ工夫を発信します。 もっと見る>>

こんにちは!
インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持つ2児の母、Maiです。
突然ですが観葉植物のある暮らしをしたいと思ったことはありませんか?
私もそう思っていましたが、世話が分からず、サボテンも枯らすほど植物を育てられませんでした。
そんな私が観葉植物を暮らしに取り入れるために気を付けたポイントを3つ、今日はご紹介します。

水をあげすぎない

「室内」と「外」、植物をどこに置いているかで必要な水の量は全く違います。
室内にある観葉植物にとって毎日の水やりは不要。水が多すぎると根腐れを起こしたり、土にカビがはえることも。一般的には土が乾いたら、という表現がありますが私はまずは夏は2日に一回、冬は5日に一回を目安にしました。

葉水をする

水やりはとは別に葉っぱを潤すようにシュッシュッシュッと霧吹きで葉水をしましょう。葉水をすることで葉の乾燥、害虫、ほこりや汚れの予防になります。
また葉水に使う水は浄水がオススメです。普通の水道水をそのままかけると水垢が葉っぱについてしまうことがあるので、浄水をぜひボトルにいれてくださいね。
※多肉植物は葉水を必要としない場合が多いです。

朝晩の2回、様子を見る

手間をかけることも大事ですが、日々の変化を見てあげることが大切なのかなと思います。枯れた葉や傷んだ葉を取り除く、土の様子を見る、新芽が出る姿を発見する、など、変わらないようで変わっているのが植物。私は朝起きてすぐと、寝るときのカーテンの明け閉めにあわせて観葉植物を見ています。毎日の癒しや活力にも繋がります。

こんな日々を積み重ねて5年。我が家の植物は枯れることなく暮らしに溶け込んでいます。
観葉植物に対してハードルを高く感じている方や、なかなかうまく育たないとお悩みの方はぜひ試してみてくださいね。

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この記事を書いたのは…Mai

インテリアコーディネーターと整理収納アドバイザーの資格を持っている主婦。
2児の母。

「暮らしを楽しむ」をモットーにインテリアや収納、家事の工夫を日々の暮らしに取り入れるようにしています。 
Instagram:@sasaki_ke

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