コロナ禍の運動会ってどう?小1ママが感じたこと教えちゃいます!
小学1年生と幼稚園年中の姉妹ママ、サンキュ!STYLEライターのmochiです。
先日娘の通う小学校で運動会が開催されました。と言っても、大きなものではなくコロナ禍を考慮したもの。小学生になってはじめてのイベントでしたので、感じたことをまとめてみました。
コロナ禍の運動会とは
平日2日間に分けて、各学年ごと1時間程度の体育参観のようなものでした。学年で話し合って決めた競技をする形で、1年生はリレーとダンス。
運動場は飾り付けもテントもなく、密にならないよう立ち見スタイルで、あっという間に終わりました。
近くで観戦できる
わが子は4、5クラスある小学校に通っているのですが、場所取りする必要もなく、子どもの近くで観戦できました。親子で手を振り合ったり、にこにこした表情もよく分かります。シャッターチャンスも多く撮り放題でしたよ。
親子で負担が少ない
ただ見に行くだけなので気楽に行くことができました。1時間程度で終わるので集中して楽しめます。出番待ちもないので、ムダな時間がなくずっとわが子を見られる幸せ。その後は通常授業でお弁当も必要ありません。
5月といえど日差しがキツイことも多く、1日中外にいれば子どもも疲れてしまいますよね。ものすごい砂ぼこりを浴びることもないですし、身体的負担は少なかったはずです。
子どもの成長を見られることが幸せ
運動会独特の雰囲気ややりがい、充実感など、運動会でしか味わえない経験もあり、それができないことは寂しくもあり残念にも思います。わが子が経験した穏やかな運動会も楽しそうでしたしプラスになるはず。
参観日も中止になり、今回はじめてわが子の小学校での姿が見られました。幼稚園とは違うちょっと成長した姿が見られただけで幸せです。
※わが子が通っている小学校のことなので、当てはまらないこともあるかと思います。
*この記事を書いたのは・・・mochi
シンプルな暮らしを目指す姉妹ママ。
とにかくズボラでも子どもでもラクに暮らしたい!
暮らしも思考もシンプルにすればうまくいくのではないか、という思いで発信しています。