子育て大変!意識するだけでラクになれる「しない」7つのこと
シンプルな暮らしを目指しているサンキュ!STYLEライターのmochiです。
いい親でありたい、いい子になって欲しいという願望は誰しも持っているのではないでしょうか。理想に縛られすぎると子育てに疲れてしまいます。
姉妹ママのわたしが意識している「子育てでしないこと」を7つご紹介します。大変な子育てが少しでもラクになれば嬉しいです。
01. すべてを教えない
先回りしてなんでもかんでも教えないようにしています。知らないことを知る機会、知りたい気持ちって大事。大人になるとそういう機会はグンと減りますよね。
大人が考えつかないようなことを思いつくのが子どもだと思いませんか。その自分で考える力や学ぶチャンスを奪わないようしたいですね。
02. してあげないきゃと思わない
大切な子どもだから「してあげたいこと」はたくさんありますよね。あれもこれも…と抱え込みすぎるとキャパオーバーになってしまいますし、キリがないですよ。
03. 子どもの話を後回しにしない
どんな時でもお構いなく「おかあさん」と何度でも呼ばれるんですよね。忙しいから後回しにしたくなるのはよーく分かります。
でも、なるべくその時に“ちゃんと”話を聞くようすると事がスムーズに運ぶように。自分も罪悪感なくいられますし、子どもも満足してまとわりつくことが減りますよ。
04. 言いなりにしようとしない
親だから何を言ってもいい訳ではないですし、思い通りにならなくて当たり前なんですよね。小さくてもひとりの人間として尊重して見守れるように「心にゆとり」意識しています。
05. なるべく比べない
わが家は2歳差姉妹だからか、余計に差が目立つ気がします。当たり前ですが、姉妹だってまったく違う人間。
それを意識してそれぞれの成長に合わせて見守れるようになると、小さくても「できたこと」に気付きやすくなりました。
06. いい親を目指さない
誰しも理想の親像というのがあると思います。その親像が子どもの望む親なのかは分からないですし、いい親だからいい子に育つにかも分かりませんよね。
願望や思い込みを手放すと少し気楽になれますよ。
07. 正解を求めない
子育てしていると、これでいいのか不安になることもあります。スマホで検索しても出てこないし、正解なんて分かりませんよね。
子どもと一緒に自分も親として成長していければいいのではないでしょうか。
*この記事を書いたのは・・・mochi
シンプルな暮らしを目指すゆるミニマリストママ。
ズボラでも子どもでもラクに暮らしたい!
暮らしも思考もシンプルにすればうまくいくのではないか、という思いで発信しています。