「主夫」体験!平日2日間、家事育児を任せても大丈夫だったワケ

2022/02/02
  • ほぼワンオペ育児の姉妹ママ。ズボラも子どももラクに暮らすため、シンプルライフを目指して暮らし整え中。 もっと見る>>

シンプルな暮らしを目指しているサンキュ!STYLEライターのmochi‪です。

先日、体調不良になり平日2日間ダウンしていました。たまたま夫が休みの日だったので、家事育児を任せることに。専業主婦のわたしがほぼ不安なくいられた理由を公開します。

1.お弁当作りをしたことがある

夫は何度か幼稚園のお弁当を作ったことがありました。作らないといけない状況になって初めて作るのと、過去に作ったことがあるのとでは大違いですよね。

幼稚園や学校に行くのに必要なもの、送迎の時間など、ママだけではなく夫婦親子で共有しておくといざという時安心ですね。

2.お手伝いをしている

洗濯物をたたんでしまう、食事の準備など、時間があれば子どもに手伝ってもらっていました。普段は仕事の夫が分からないことでも、子どもが分かっていれば助け合うことができます。

ひとりで家事をするのは大変ですから、たたみ方はぐちゃぐちゃでも、やっぱり助かりますよね。

3.得意な家事は料理

夫は掃除洗濯が苦手で、料理は好きなんです。休みの日にはよく作ってくれていたので、その点で1番安心できました。

なによりも食事は大事ですから、たとえ作れなくてもレトルトや冷凍食品を常備しておくなど、日頃から備えておくといいですね。

日頃からやっておくと安心

2日間「主夫」を任せた結果、予想通り部屋は荒れていましたが許容範囲内でした。もう夫にも子どもにも感謝しかありません。ママだけの負担が大きいと、いざという時にも困るのは家族なんですよね。

日頃から家のことも子どものことも共有しておき、相手の家事レベルを知っておくと事前に備えておけるので安心感があります。家族で協力し合えるように整えておきましょう!


*この記事を書いたのは・・・mochi
シンプルな暮らしを目指す姉妹ママ。
とにかくズボラでも子どもでもラクに暮らしたい!
暮らしも思考もシンプルにすればうまくいくのではないか、という思いで発信しています。

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