このままでは汚部屋に⁉︎汚部屋出身が教える「片づけられない人が溜めがちなもの」7選

2022/02/28
  • ほぼワンオペ育児の姉妹ママ。ズボラも子どももラクに暮らすため、シンプルライフを目指して暮らし整え中。 もっと見る>>

シンプルな暮らしを目指しているサンキュ!STYLEライターのmochi‪です。

ものを減らすようになって「汚部屋だった」と気付きました。汚部屋の住人はとにかくものが多い。わが家でも実家でもよく溜め込んでいたものを7つご紹介します!

1.レジ袋、紙袋

使う場面が多いので溜め込んでしまうレジ袋や紙袋。「いつか使うかも」と保管することが多いですが、使いきれていますか。収納スペースはここだけ、何枚だけ持つなどルールを決めると増えにくいです。

また、わたしはお気に入りの紙袋を収納として使っています。それだけでも良い気分になりますよ。

2.ボールペン

粗品で貰ったものの使わない、使いきれないボールペンがたくさんありませんか。書き味が悪いから使わないのに放置していつの間にか書けなくなる。汚部屋の頃はそんな事を繰り返していました。

ボールペンはよく使うものが数本あれば十分です。使い切った時の爽快感味わってみてください。

3.雑貨

実家では飾るのが好きで多くの雑貨があります。掃除もしにくく、ごちゃごちゃさえ感じます。雑貨が映えるのは整っているからです。
片づけが苦手な人は雑貨は少しだけにして、まずはスッキリを目指しましょう。

4.ポケットティッシュ

かつて街中でよく配っていたポケットティッシュ。あってありがたいものでも使わなければ溜まるばかり。もらえてラッキーではなく、必要ない場合は断ることも大事です。

5.タオル

もらう機会が多いタオル。実家には大量にタオルが保管されていたことがあり、使う前から黄ばみが出たことも。上記同様、必要ないものは安易に受け取らないことです。

6.靴下

かつて靴下好きだと公言し、たくさん持っていました。でも手軽に買えることがストレス発散になっているだけだったんです。まずは買わないこと、今あるものを履くことに専念しました。

今は2、3足あればよくて、履き倒して新しいものを選ぶのが楽しいです。

7.保冷剤

気付いたら増えている保冷剤。夏場やちょっとした時に便利ですが、そんなに多くは必要ないですよね。
なかなか増えすぎに気付けないので、もらったタイミングで見直しましょう。

むやみに増やさない心がけを!

これらのもの溜め込んでいませんか?いつから持っていますか?「いつか使うかも」は、やってこないということを認めましょう。

汚部屋にならないためにも、必要な量を持つということを頭に入れておくと良いですね。この機会に家の中をチェックしてみてくださいね!


*この記事を書いたのは・・・mochi
シンプルな暮らしを目指す姉妹ママ。
とにかくズボラでも子どもでもラクに暮らしたい!
暮らしも思考もシンプルにすればうまくいくのではないか、という思いで発信しています。

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