片づけ苦手でもできた!「思い出の品」整理するためのコツとは?
シンプルな暮らしを目指しているサンキュ!STYLEライターのmochiです。
先日、自分の思い出の品を整理しました。無理に手放すべきものではないですが、ちょっと整理してみようかなと思っているなら参考にしてみてください。片づけ苦手なわたしなりのコツをお教えします!
本当に思い出の品なのか?
今持っているものが本当に思い出の品なのか考えたことはありますか?なんとなく「思い出だから」と一括りにして、大切だと思い込んでいるだけかもしれませんよ。
嫌なことを思い出すもの
思い出の品の中には、良いものも悪いものもあるのではないでしょうか。見なければ思い出すこともないのに、持っているが故に嫌なことまでを思い出してしまう。
思い出はあたたかい気持ちになるものだけで良いですよね。わざわざ嫌なことまで思い出す必要はありませんよ。
なんとなく溜まったもの
今回整理して、なんとなく持っていたものが多かったです。数年分も毎月丁寧に保管していた給与明細もその1つ。頑張った証のように思っていましたが、よく考えると溜めていた分なんとなく捨てにくくなっていただけでした。
年賀状などの手紙もそうではないでしょうか。なんとなくで溜めてしまうと余計に面倒になるので、期限を決めるなど対策が必要です。
「今」を大切にする
わたしは子どもと過ごす今が幸せです。楽しかった思い出も戻りたい思い出もありますが、過去は過去でしかありません。過去に目を向けるより、今この時を大切にした方がより充実して過ごせるのではないでしょうか。
残したいものを見極める
思い出の品は2度と手に入らないからこそ慎重にしなければいけません。手放すためではなく残すために向き合うのです。
たとえそのものがなくても心の中に思い出はずっと残っています。あたたかい気持ちになりますよね。思い出の品としてたくさんのものを残しておかなくても、ほんの少しあれば良いのではないでしょうか。
*この記事を書いたのは・・・mochi
シンプルな暮らしを目指す姉妹ママ。
とにかくズボラでも子どもでもラクに暮らしたい!
暮らしも思考もシンプルにすればうまくいくのではないか、という思いで発信しています。