早起きやーめた!ズボラ主婦が朝食づくりをラクにするために「しないこと」3つ
わんぱく三兄弟の子育てに奮闘中、整理収納アドバイザー&お掃除スペシャリストの、せのお愛です。
今回は、ラクして朝ごはんを準備するために、朝が苦手な私が「しないこと」3つをご紹介します。
⑴朝ごはんは「朝つくらない」
早起きが苦手なら、朝つくらなければいい!1秒でも長く寝ていたいので、朝ごはんは、お昼の空いた時間や、夜ご飯の後につくっておきます。
前もってつくっておけば、朝は子ども達と一緒に起きたって大丈夫!時間に余裕が生まれるので、バタバタしながらお見送り、なんて事も無くなりました。
⑵朝ごはんは「何品もつくらない」
我が家では、朝ごはんはもっぱら、おにぎりかトーストのみ。何品もつくりません!
その代わり、少しでも栄養が取れるよう、具だくさんを心掛けています。
色々入れておにぎりに
前日の夜、ご飯を多めに炊いておにぎりに。
鶏そぼろと卵、鮭フレークとネギなどを混ぜ込んだり、残ったおかずを具にしたりと、1つで満足できるようにしています。
特に、冷凍唐揚げ入りのおにぎりは、子ども達に大人気!朝は、レンジで温めるだけなので、とっても楽ちんです。
色々のっけてピザトーストに
時間のある時に、ピザトーストをまとめてつくって、冷凍しておきます。残ったポテトサラダやカレーをのせても美味しいですよ。
冷凍する時は、1つずつラップにくるんで、ジッパー式ポリ袋に。冷凍焼けも防げますし、必要な数だけ取り出せて便利です。
朝は、冷凍庫から出してそのまま焼くだけ。包丁もまな板も使いません!
⑶苦手なことは「無理しない」
手づくりの時もあれば、惣菜パンを買ったりもします。どちらにしても、朝早くからキッチンに立つ事はほとんどありません。ギリギリまで、子ども達と一緒にお布団の中でゴロゴロしています。
早起き出来なくても、朝ごはんが1品だけでも、決してダメなお母さんではないと思うんです。
苦手なことは無理しない!ゆとりを持って、笑顔で「行ってっらっしゃい。」と言える方がイイ!
朝が苦手なお母さん、無理せず、一緒にラクしちゃいましょう!
■この記事を書いたのは・・・せのお愛
お家大好き!男子三兄弟の母ちゃん。
▷整理収納アドバイザー ▷クリンネスト1級
お掃除、お片づけ、暮らしが楽になるアイデアなど、お母さんが機嫌よく過ごせるお家のヒントを発信しています。