【小学校生活】そんなものまで!?「持ってきてください」と言われて困ったものTOP3
男の子3人の子育てに奮闘中、サンキュ!STYLEライターせのお愛です。
小学生ママ歴10年。学校から「持ってきてください。」と言われて、正直困ったものがいくつかあります。その中でもとくに用意するのが大変だった「困ったものTOP3」をご紹介します。
第3位「図工の材料」
「持ってきて」と言われて困ったもの第3位は、「図工の材料」です。空き箱やプラスチックの容器は、小学校で使う用にいくつかストックしてあるのですが、たまに「これ!」と指定がある場合があるんですよね。
毛糸、リボン、モール、紙コップ、ラップの芯、プリンの空き容器、丸い箱など…。「今、家にないもの」を指定されるとプチパニック!毎回、急いで100均に駆け込んでいます。
先生も配慮してくださるので「絶対に持ってきてください!」というわけではないのですが、なるべくなら持たせてあげたいのが親ごころ。毎回大変ですが、空き容器をつくるためにプリンを買って、子ども達とおいしく食べたことは、よい思い出です。
第2位「汚れてもよい服・濡れてもよい靴」
第2位は「汚れてもよい服・濡れてもよい靴」です。毎回困りますし、「そんなのないよー!」というのが本音。とはいえ、遠足や校外学習など、年に数回は「汚れてもよい服で」とお知らせがあるので、汚れが目立たない服、ガシガシ洗濯できる服を選んでいます。
さらに困ったのが「濡れてもよい靴」です。しかも川に入るので、安全のためサンダルは不可。まさに「そんなのないよー!」状態。運動靴のまま入るか、マリンシューズを買うかの2択です。結局、大慌てでマリンシューズを購入してなんとか間に合いましたが、全員がちゃんと準備できたのか、今でも謎です。
第1位「赤ちゃんのころに使っていたもの」
息子の通う小学校では、「自分が赤ちゃんだったころのことを、親にインタビューして記事をつくる」という学習があります。「0歳のころは?1歳のころは?」とインタビューされて、記憶を引っ張り出すのに苦労するのですが、1番困ったのは「赤ちゃんのころに使っていたものを持っていくこと」です。
おもちゃもベビー服もおくるみも、わが家には何一つ残っていません。思い出は心の中に、と思っているからなのですが、何も持たせてあげられなくて、息子にはちょっと申し訳なかったです。
まだまだあります!「困ったもの」
他にも、「新聞紙・風呂敷・赤ちゃんのころの写真・子ども用の軍手・水に溶けるもの(理科の実験用)・どんぐり・春の植物」など、そもそも家にないものや、「今から探しに・・・?」というようなミッション系まで盛りだくさん。
ないものを無理に持って行く必要はないのですが、できるだけ持たせてあげたいので、毎回必死でかき集めていますよ。とりあえず、「空き箱や空き容器」「汚れが目立たない服」「マリンシューズ」は、子どもが小学生のうちは用意しておこうと思います。
■この記事を書いたのは•••せのお愛
男の子3人の母。自分も家族も心地よく過ごせる、家を整えるためのヒントを発信する整理収納アドバイザー。クリンネスト1級の資格も保有している。