【入学準備】なくて困った!現役小学生ママが必ず多めに準備しているもの5選
男の子3人のママで整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターせのお愛です。
小学校入学に備えて「何をどのくらい準備すればよいのか」、初めての経験だと悩みますよね。小学生ママ歴10年、今も小学生2人のママである筆者が、「必ず多めに準備している5つのモノ」をご紹介します。
⒈傘
小学生ママ歴10年、いったい何本傘を購入したことか。とにかくよく壊すし、なくします。少し前に新調した傘があっという間にボロボロ、なんてことも日常茶飯事でした。登校前に「傘がない!」と言われて焦った経験から、子ども用の傘は多めに準備しています。置き傘と予備も含めて、1人3本あれば安心ですよ。
⒉筆記用具4点セット
意外と減りが早いのが筆記用具です。鉛筆はすぐに小さくなるし、消しゴムはしょっちゅう行方不明になったり、ちぎれたりします。たまに筆箱をチェックして、小さすぎる鉛筆と消しゴムに衝撃を受けることも。
「鉛筆・赤鉛筆・消しゴム・名前ペン」の4点セットは、常に多めに用意しています。鉛筆は名前入りのものにして、あらかじめ削っておくとラクですよ。他の筆記用具も、買ったときにまとめて名前を書いておくとよいですね。
⒊セロテープ&のり
セロテープとのりは、授業で使うと一気に減ります。急に「なくなったー!」と言われて困ることが多かったので、常に3~4個はストックしていますよ。
筆記用具と一緒にストック用の引き出しに入れていて、足りなくなったら子どもたちが自分で補充する仕組みになっています。自分のものを自分で管理する練習にもなりますよ。
⒋ノート
「あと5ページくらいになったら教えてね!」と毎回伝えているのに、なぜか使い切ってから報告してくるノート類。「明日の授業で使う」と言われて、慌ててスーパーに走ったことも。それ以来、各教科1冊ずつは予備としてストックしています。
ただ、学年が変わるとマスの数が変わる場合があるので、年度末は多めに準備しすぎないよう、気をつけてくださいね。年度始めに、各教科のノートの写真を撮って、スマホに保存しておくと便利ですよ。
⒌授業用「工作グッズ」
お菓子やティッシュの空き箱、ラップの芯などは、授業で使う「工作グッズ」として、いくつかストックしています。学校から事前にお知らせしてもらえるのですが、意外と溜まらなくて焦るんですよね。余っているエコバッグやボックスを「工作グッズ専用」にして、普段から集めておくと安心ですよ。
実際に小学校生活を送ってみないと、何がどのくらい必要なのかわかりにくいですよね。わが家の経験が参考になれば嬉しいです。
■この記事を書いたのは•••せのお愛
男の子3人のママ。簡単にできる「お片づけ×お掃除」で、自分も家族も機嫌よく過ごせるお家のヒントを発信。
整理収納アドバイザー、クリンネスト1級の資格を保有。