プロでも失敗するんです!整理収納アドバイザーがやらかした3つの失敗

2022/07/27
  • 中2・小3・小1の三兄弟の母ちゃん。家が大好き。面倒くさがりの整理収納アドバイザーです。 もっと見る>>

わんぱく三兄弟の子育てに奮闘中の整理収納アドバイザー、サンキュ!STYLEライターせのお愛です。

今回は、片づけのプロである私がやってしまった「片づけの失敗」についてお話します。

【失敗1】先に収納ケースを買っていた

大量に余ってしまった収納ケースたち

片づけをする時、最初に収納ケースを買っていませんか?私はそうでした。
ケースを揃えてから「さて、何を入れようかな?」と考えていたんです。

ケースがあるからと、とりあえずモノを入れていては、上手くいくはずがありません。
使いづらかったり、何がどこにあるか分からなかったりして、結局リバウンドしてしまいます。

最初にするべきは、モノの整理!
使っているモノだけを、使いやすく分けることです。
収納ケースは、必要になってから揃えても十分間に合いますよ。

ちゃんと整理してみると、収納ケースがたくさん余ってしまいました。それだけ、必要のないモノを入れていたということですね。
収納ケースを買う前に、まずは整理することが大切です!

【失敗2】片づける事だけが目的になっていた

テーブルの背景にゴール、計画とアクションを持つ木製のブロック
Panuwat Dangsungnoen/gettyimages

子ども達が小さい頃は、部屋が散らかっている事に毎日イライラ。「片づけなきゃ」という気持ちに駆られて、仕方なく片づけていました。

そうすると、どんどん片づけが面倒に、嫌いになっていくんですよね。「片づける事」が目的になると、楽しくないし、続かない。

「片づける事」は、ゴールではありません。大切なのは、片づけて「どんな暮らしがしたいか」です。

「子ども達に自分で片づけられるようになってほしい!」「ひとりの時間をつくりたい!」

ゴールを決めると、片づけはラクに暮らすための過程なのだと、思えるようになりました。
我ながら単純な性格ですね。

「片づける事」ではなく、「片付いた後の暮らし」に目を向けると、面倒な片づけも、少し楽しくなりますよ。

【失敗3】「家族が片づけてくれない」と思っていた

片づけても片づけても、部屋が散らかる。
「家族が片づけてくれない。なんで私ばっかり…。」
そう思っていたのは、間違いでした。

「片づけてくれない」のではなく、「片づけの方法が家族に合っていなかった」のです。

とりあえず見た目を良くしようと勝手に片づけた結果、モノの位置が分かりにくかったり、戻すのに手間がかかったり。家族にとって、片づけにくい収納になっていたのです。

家族の行動をよく見て、話を聞いて、どうすれば使いやすくなるのか、一緒に考える事が必要でした。

自分の行動を変えると、少しずつ家族も片づけてくれるようになりましたよ。「私ばかり…。」と思う事もグンと減りました。

3つの失敗から学んだこと

・収納ケースを買う前に、まずは整理!
・片づける事がゴールじゃない。その先の暮らしに目を向ける!
・片づけは家族と一緒に考える!

片づけのプロでも、失敗しながら学んでいくのです。失敗は成功のもと!


■この記事を書いたのは・・・せのお愛
〈整理収納アドバイザー ・クリンネスト1級〉
わんぱく三兄弟の子育てに奮闘中。
お母さんも家族も機嫌よく過ごせるお家のヒントを発信しています。

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