【子どもの作った作品】持ち帰ったら必ずする3つのこと
3人育児×ワンオペママ×整理収納アドバイザーmiraiです。季節ごとに色々と持ち帰る作品。皆さんはどのように管理されていますか?「かわいいから全部置いておきたい!」そうなった場合、たちまちおうちは大渋滞です。入ってきたときにどのルートを通るかを決めておくと、今後お片づけにも迷わない。持ち帰った作品どのように管理するのか、我が家でも取り入れている3つのことをご紹介します。
1.写真に撮る
子どもが持ち帰った作品は必ず子どもと一緒に撮影するようにしています。さらに作品ひとつづつに日付を記入するとより管理がしやすい!ただ、あれもこれも一気に行うのは大変。なのでまずは、お子さまと一緒に撮影しデータで思い出に残してみてください。
もし、作品が壊れちゃった場合もきちんとデータで保存されているのですごく安心感があります。
2.期限や場所を決めて飾る
一生懸命作った作品、いろんな方に見てもらいたいですよね。一番フレッシュで旬の作品はみんなが集まるリビングに。作品を貼る際には子どもたちと期限を決めて展示するようにしています。今回はクリスマスの飾りだったのでクリスマスが終わったタイミングがお声掛けのチャンスです。
3.保管するかどうかを子どもと決める
子どもたちの一生懸命に作ってきた作品は親からしてもすごくうれしいもの。だけど全てを置いて置くことはできないのです。約束の期日がくると「保管するor手放す」を本人に確認し、取捨選択をしてもらっています。
作品は作る過程が大切
なかなか手放しにくい子どもの作品ですが、保管するのか、手放すのか…決定権は子どもたちに委ねています。
飾ってもらえるともちろん喜びますが、子どもたちの一番の喜びポイントは【作った過程をほめること】
「すごいね!」「上手だね!」「どんな風に作ったの??」声掛けが大切だなと感じています。頑張って作った作品だからこそ飾っておしまい!という環境にするのはもったいない。
是非、お子さまが持ち帰った作品を家族で褒めてあげてみてくださいね。
▷この記事を書いたのは…サンキュ!STYLEライターmirai
3人育児×ワンオペママ×整理収納アドバイザー
9歳・7歳・4歳の子を育てるママ。小さな子どもがいてもスッキリ片づく仕組みづくりや整理収納・もののもち方について発信しています。