【振り返り】車の運転が出来るようになるまで
サンキュ!STYLE中村美幸です。普段家事代行サービススタッフとして働いています。
昨年末に【2022年の挑戦。家事代行をする私ならではの望む姿】と言う記事を執筆しました。
今年はフリーランスの家事代行スタッフとなり、毎日大変ながらもやりがいを感じ楽しく働かせてもらっています。
働く上で運転が出来ないと厳しくなってきました。それで結局どうしてきたのか公開します。
どうしても車の運転したくなかった経緯
「お前は注意力がないから運転するな。」とトラックに乗る父によく言われてきました。
そもそも私なんて、運転のセンス無いし…
駐車できないし、道も覚えられないし。
大人になってもそのようにずっと思っていました。
車がないこの先を考えると…。
息子の習い事場所へは車が運転出来ないと連れてはいけません。
家事代行の仕事も一日2件こなそうとすると場所によっては車でないと行きづらかったり、雨の日はカッパを着てもずぶ濡れになります。
ではこのまま運転できずに諦めるのか。それとも運転練習をしたほうがいいのか。
子供の頃から運転の適性は無い、絶対運転しないと決めていたのです.
これから息子の習い事で遠出したりすることもあるかもしれない。
諦めるのは違う?でもどうやって習得する?と自問自答しました。
で、それから車の運転どうなった?
基本的にビビリなので運転の恐怖心は完全には抜けていませんが、自分の出来る範囲で車に乗っています。
実は夫に無理言って、私用の車を買わせてもらいました。そのくらいしないと私の場合、運転出来るようにはならないと思ったからです。
近い場所であれば、ナビを見て何とか運転出来るようになってきました。
最近では家から1時間くらいかけて、お客様のお家へ246の道を使って行けるようにまでになりました。
やろうとすればなんでも出来るようになるのかもしれません。新しいことを始めるのに怖がりすぎているんだと気づきました。
運転の楽しさを噛みしめています
しばらく乗っていたら不思議と車の楽しさが分かってきたのか、最近では音楽を聴いたりしながら運転出来る様になりました。沢山車に乗るようにして私の住んでいる地域を網羅しもっと行動範囲を増やせたらと思っています。
美味しいカレー屋さんを見つけに行ったり、湘南へ海鮮料理を食べに行ったりしたいです。
私のように運転出来ずにいる方へ。
乗り初めは初心者講習へ行き練習しました。下手すぎて怒られるんじゃないかと思ったけど、大丈夫でした。
毎日車を触って乗るようにしていれば自信が付いてきます。自分のペースで練習してみてください。
行動範囲が広がり、自分一人で好きな場所へ行けるってすごく楽しいですよ!
この記事を書いたのは・・・サンキュ!STYLEライター中村美幸
整理収納アドバイザー・クリンネスト。現在は家事代行の仕事に励む。
主婦の方へ、楽しく過ごすヒントになればなと思い執筆しています。