【くつ下】片方が迷子を無くす解決法!

2022/11/04
  • 家事代行で暮らしに寄り添うエキスパート。整え好きな、かなりの自由人。 もっと見る>>

サンキュー!STYLE中村美幸です。
普段は家事代行サービススタッフとしてお客様の生活に寄り添い、家事のお手伝いをしています。

いつのまにか靴下が片方なくなってしまうこと、ありませんか?

我が家では以前に無くなることが多く、買い足したり、買ったら見つかっての繰り返しでした。
しかしいろいろな方法を駆使して、片方だけ無くなることが無くなったのです。
今回はそんな靴下が無くなってしまうことについて、考えてみます。

まずは、なぜ無くなるのかについて考えよう

ソファーの下に隠れていたり、洗濯機の裏に落ちてそのままだったり。大きな洗濯物に紛れたり、物干しから飛ばされたり、どこかに置き忘れたりなどが考えられないでしょうか。
ちょっとしたヒューマンエラーが無くす原因でしょう。
例えば、毎月一足無くすとしたら
一足¥500だとすると年間¥6000損失。
かなりの金額ですよね…

そこで我が家での解決法をご紹介します。

洗濯カゴに入れる時にくるっとまとめる

洗濯物を取り込む時や脱いで洗濯カゴに入れる時に左右をセットにして内側にくるっとまとめます。
要はセットが離れてバラバラになることを防ぐ。
くるっとする習慣で靴下どうしが離れないようにすると、片方だけ無くなることが必然的に無くなります。

同じ靴下を購入する 

全て同じ種類の同じ色であれば、無くなっても、穴が開いても片方の靴下は使えますので経済的です。
いつも同じ店の、同じ種類の、同じ色というように決めてしまっても良いかもしれません。
少ない本数で回すようにすることでも意識的に無くなりづらくなります。

くつ下ボックスを設置する

ボックスにネットをかぶせて、脱いだ靴下はそちらに入れてもらうようにします。
洗う時にまとめてネットで洗濯する。
そうするだけで洗濯機の奥に挟まったり、他の洗濯物に紛れたりすることを防ぎます。

靴下一足でも大事に扱うようにする

靴下の脱ぎっぱなしも無くなりやすくなります。靴下くらい別に無くなっても…と思わず無くさないように大事にしたいですよね。
あえて素材やはきごこちにこだわり、お気に入りを買うようにしたいものです。
無くさないように大事にしてほしいと伝えることも忘れずにします。

・片方だけ毎月のように無くなる
・無くなった用に沢山洗い替えがある
・何足あるか把握していない

という方はぜひ見直しを。ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事を書いたのは・・・
サンキュ!STYLEライター中村美幸
整理収納アドバイザー・クリンネスト。整え好きなかなりの自由人。「この人私よりズボラだなぁ。」と思いながらお読みいただけると嬉しいです。

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