【新生活に向けて】ズボラでも出来る!子供の洋服の手放し・保管の仕方

2023/03/28
  • 家事代行で暮らしに寄り添うエキスパート。整え好きな、かなりの自由人。 もっと見る>>

家事代行スタッフとして働くかたわら、片づけの仕事にも携わる整理収納アドバイザー。
サンキュ!STYLEライター中村美幸です。
少しでも家事をラクに、暮らしが愉しくなるようなヒントを公開中。

簡単に誰でも出来る、お子さまの洋服の整理の方法をお伝えします。

用意する物はダンボールとゴミ袋

ここから、手放し、保管のやり方をお伝えします。
ダンボール箱1個(必要に応じて数枚)と、そのまま衣類のゴミの日に出せるゴミ袋を用意します。

サイズアウトした服、持っていても着なそうな服、比較的きれいな服、売れそうな服を段ボールに入れていきます。

くたびれた服、黄ばんだ服、汚れている服、切れている服は迷わずゴミ袋へ入れましょう。

衣類を入れたダンボールはどのようにするか

服を入れたダンボールはどのようにするかというと、

・古着屋へ持っていく
・フリマアプリで売る
・近所の人にあげる
・地方の情報サイトで無料〜500円位で(お気持ち程度)譲る(我が家はジモティを利用し、段ボールごとお譲りしています。)

ここで最も大切なのは、その段ボールをずっと所有しないことです。
洋服が溜まっててしまう原因になりますので1週間〜1ヶ月以内に無くすようにしましょう。

どうしても捨てられない服は?

思い出いっぱいのお子様の洋服。まだまだ着られる服を処分するには忍びない。
2人目のお子さまに着せたい場合は、思い出ボックス(ダンボールでも蓋がついている軽めの収納BOXでも)を用意し、そこに入れて熱が冷めるまで収納の奥にしまっておきます。
サイズや特徴を記入することをお忘れなく。

※保管する場合やお譲りする場合は綺麗なダンボールを用意しましょう。
ダイソーやセリアでも売っています。

そのダンボールが増えると場所も取り生活しづらくなってしまうので、たまには開けてみて減らせるかチェックするようにしてみてくださいね。愛着が薄れてきたら手放すタイミングです。

新生活に向けて、誰でも簡単に出来る洋服の手放し方、保管の仕方についてご紹介させていただきました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事を書いたのは・・・中村美幸
整理収納アドバイザー・クリンネスト1級。
手がかかる6歳の息子の子育てに日々奮闘中。
忙しい中でも、整えながら愉しく生活するアイデアを発信しています。

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