清潔かつ食材ロスも削減!ガラス製保存容器のメリット3選

2021/11/04
  • 適当でも気持ちのよい暮らしを目指す一児の母。生活の工夫や子育ての悩みについてイラストを交えて発信中。 もっと見る>>

「適当な性格だけれど、気持ちのよい暮らしがしたい!」と日々試行錯誤している一児の母、ペンコです。

余った料理を入れるのに便利な保存容器。プラスチック製とガラス製、密閉のものからそうでないものまで様々な種類がありますよね。

今回は1年使ってみて感じる「ガラス製保存容器のメリット」を3つご紹介させていただきたいと思います。

商品紹介

記事の中で出てくるガラス製の保存容器は「iwakiのパック&レンジ」という商品です。

フタをつけたまま電子レンジで温めることもでき、オーブン・食洗機対応な点が気に入っています。サイズも種類も豊富。

メリット1.におい移りもなく洗いやすい

1年前はプラスチック製の保存容器も使っていたのですが「白いこびりつく汚れ」が気になるように。

またカレーなどを入れると、におい移りや色移りしてしまう時もありますよね。(油分の多い料理は使用できないプラスチック製保存容器も)

ガラス製は今のところにおい移りが気になったことはありませんし、何より油汚れが本当に綺麗に落ちる!どんな料理も入れられるので重宝しています。

メリット2.そのまま食卓に出しても◎

プラスチック製の保存容器でもそのまま食卓に出すことができますが「THE・保存容器」感は否めません。

その点、ガラスだと蓋をとってしまえば普通のガラス製食器。移しかえる手間も洗う食器の数も減らすことができます。

メリット3.冷蔵庫内でも中身が一目瞭然

使う前から「ガラス製だと中身が見えて使いやすい」と聞いてはいましたが「別に中が見えなくても把握できるし…」と強がっている部分が正直ありました。

しかし実際、中身が見えない保存容器を使っていると翌日でも「何入れたっけ」と蓋を開けて確認することがしばしば。

透明なガラス容器だと中身が見えるので食材ロスが減る!冷蔵庫を開けている時間も減る!家族の誰が見ても何が入っているかすぐに分かる!と良いことづくしです。

使い分けも大事

とはいっても「持ち運ぶとき」など「ガラス製ではない方がいい場面」があるのも事実。

お弁当箱の代わりとして使うときは「プラスチック製の保存容器」をまだ使います。汁物を入れるときは「密閉型の保存容器」を。

保存容器の量・種類がたくさんあると管理が大変なので最低限にするのがおすすめですが、その時々に応じて使い分けています。

【まとめ】保存容器をうまく使いこなそう

以上、「ガラス製保存容器のメリット」を3つご紹介させていただきました。

我が家は夫の帰りが遅いので夕飯を一時保存することが多いのですが、できる限り食品包装用ラップフィルムを使う頻度は減らしたい。このガラス製保存容器なら「蓋をつけたまま温めることができ、そのまま食べても違和感が少ない」ので、日々大活躍しています。

ガサツな自分でも1年間割ることなく使用できています。ガラス製を躊躇されていた方もぜひ試してみてはいかがでしょうか。

◆この記事を書いたのは…ペンコ
「適当でも気持ちのよい暮らし」をテーマに生活の工夫など幅広いジャンルの記事を書いています。SNSではイラストエッセイを発信中。

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