負担なく作り続けたい!“味噌汁“を簡単に作るためにしている3つのコト
好きな味噌汁の具は玉ねぎと椎茸。サンキュ!STYLEライターのペンコです。
具沢山の味噌汁はそれだけでたくさんの栄養がとれるので、和食の日は作りたい。でも面倒だと思ってしまう日もありますよね。
今回はそんな味噌汁を、できるだけ簡単に作るためにしている3つのことについてお話しします。
1.きのこ類は冷凍保存
味噌汁によく入れる「椎茸」と「えのき」は基本カットして冷凍保存。
冷蔵保存より確実に長く保存できますし、かさばらないので冷凍庫の場所も多くとりません。
柔らかい保存袋に入れておけばサッとほぐして入れられるので便利です。
2.葉物は一気にカット
キャベツなどの葉物は「その食材を使う日に全てカットする」のが日課。
回鍋肉でキャベツを使うときは中途半端に残さず全てカット。余ったキャベツは袋に入れて保存しています。
翌日の味噌汁の具材にできますし、包丁を使わずにパッと入れられるのでズボラな自分に合ったやり方だと感じています。
できる限り空気を抜いて保存すると数日間もちますが、なるべく早めに使い切るようにしています。
3.使いやすい味噌グッズを
結婚した当初は「味噌はラップと輪ゴムで蓋」「お玉ですくって箸で溶かす」やり方でした。
もちろんそれでも味噌汁は作れていたのですが「少しベタついたラップを外したり」「取りにくいお玉ですくったり」することが小さなストレスに。
今は取り出しやすいストッカーに入れ、マドラーを使って味噌を溶かしています。ほんの小さな変化ですが味噌汁を作るハードルが格段に低くなりました。
上記の写真はどちらとも100円均一セリアの商品。「味噌ストッカー」と「スモール泡立(大)」です。
【まとめ】一つずつの作業を簡単に
以上「味噌汁をできるだけ簡単に作るためにしている3つのこと」についてお話ししました。
・きのこ類は冷凍保存
・葉物は一気にカット
・使いやすい味噌グッズを
「具材を切る」「味噌を入れる」など、味噌汁を作る一つずつの作業を少しでも簡単にできたら負担がグッと減るはず。
まだ寒い日が続きます。「時短の味噌汁」で体を温めていきましょう。
◆この記事を書いたのは…ペンコ
「適当でも気持ちのよい暮らし」をテーマに生活の工夫など幅広いジャンルの記事を書いています。SNSではイラストエッセイを発信中。