週に一回、余り物でアレを作る！

苦手な「家計管理」と「整理収納」をコツコツ見直している最中のサンキュ！STYLEライター【あゆまい】です。

日々の献立作りは、悩みのタネですよね。
私は予め1週間の献立を決めてから買い出しに行くときもあれば、買ってきたものの中から献立を考えることもあります。
献立決めは、試行錯誤中です。
そんな私ですが、週に一回は余り物で作る日を設けています。

週に一回、余り物で作る日を設けよう

毎日の献立を立てても、予定通りに行かないことがありますよね。
急に外食に変更したり、材料を使うことを忘れてしまったり。
そんな時のために、1週間ギチギチに献立を決めるのではなく、週に1日は冷蔵庫の中の余り物で作る日を設けると気持ちにも余裕が持てます。
何事にも余白が大切なのです。

我が家の余り物で作る定番料理

我が家では、余りもので作る定番料理は、「ドライカレー」です。
基本は、挽き肉、玉ねぎ、人参をみじん切りにして、それ以外のものはその時の冷蔵庫の余りものを何でもみじん切りにして入れてしまうだけです。
きのこ類、葉物野菜、豆、だいたいなんでもいけちゃいます。
お肉の代わりに、ツナや鯖缶でもいいのです。

「ドライカレー」作り方は簡単

作り方は本当に簡単です。
材料を全てみじん切りにして炒め、それぞれに火が通ったら、水を入れ煮込みます。
一旦火を止めたら、市販のカレールウを入れて溶かし、その後また火を付けて煮込みます。
水分量はお好みでOK。水が蒸発して足りないようであれば足していただければ構いません。

我が家には幼児がいるので、辛いカレーは食べられません。
市販のカレールウの甘口をいくつか試しましたが、甘口でも辛いとのことでした。
唯一、バーモントカレーの甘口なら美味しく食べてくれています。

最後に

1週間に1回、余り物で作る日を設けると、気持ちも楽ですし、冷蔵庫の中もスッキリします。
以前、テレビでも同じように余り物でつくる日を設けている方が手巻き寿司をしていました。
なんでも手巻き寿司の具にして、ご飯と一緒に海苔で巻いてしまうのだそう。
ドライカレー以外にも、色々工夫して、食べ物を食べ切る習慣ができるといいですね。

◇この記事を書いたのは…あゆまい
専業主婦になり、家計管理に真剣に取り組む。
家計管理と資産運用でお金の不安をなくし、整理収納で心にゆとりのある暮らしを目指す！