面倒な洗い物もナシ!魚焼きグリルの違う使い方2選

2023/08/13

はじめまして、年間100万円貯金する3児の母、丸山希です。
我が家のキッチンは「魚焼きグリル」がついたガスコンロですが、実際に魚を焼くとイヤな臭いが残るため、あまり使いたくないのが本音……。

しかし、せっかくついているので無駄にしたくない気持ちもあります。

そこで、我が家では魚焼きグリルを別の使い方で活用!調理器具を減らすきっかけにもなりました。今回は、我が家で取り入れている使い方を2つ紹介します。

1.揚げ物バットとして使う

育ち盛りの子どもがいる我が家では、週に1度は揚げ物が並びます。
これまでは揚げ物バットに取り上げて油切りをしていましたが、グリルも似た構造であることに気づき、現在はグリルで代用。

処理が楽になるようにクッキングシートを敷いていますが、もちろんそのままでも使えます。

揚げ物をコンロの鍋から直接グリルに取り上げるだけで使えるので、とくに困ったこともありません。

2.トースターの代わりとして使う

我が家の間取りとしてキッチンツールを豊富にそろえることができないので、トースターはそもそも持っていません。
これまでは、オーブンレンジの「トースト」機能で焼いていましたが、温かくなる程度で焼き色はつかず物足りなさを感じていました。
そこでグリルの出番!

我が家はガスコンロのグリルなので、トーストも火でこんがり焼けます。
シンプルなバタートーストだけでなく、チーズをトッピングしたときもしっかり溶けておいしく食べられるようになりました。

同様に、グラタンのチーズの加熱も我が家ではグリルを使用。
高く盛ってしまうと閉まらないのがデメリットですが、今のところ困ったことはありません。

グリルと頭は使い方次第で活躍できる!

狭い我が家では置ける家電の量も限られており、今あるものを有効活用することにしています。
トースターがなくても、揚げ物バットがなくても、グリルがあれば大丈夫!
家の魚焼きグリルを持て余している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【この記事を書いたのは】
FP2級を持つ3児の母ライター。年間100万円貯金+資産運用を行っています。2021年はコロナの影響を家計がモロに食らってしまいましたが、切磋琢磨し資産の増加に勤めます!
資産の増加には節約や整理整頓など、身の回りのケアも大事!苦手ですが頑張っていきたいです。

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