ご飯作りが10分時短!料理プロの裏技テク
夫の年収490万円で380万円貯めている賢約アドバイザーでサンキュ!STYLEライターの川﨑みさです。
みなさんは人参を包丁で切るのが
面倒だと思ったことはありませんか?
今日は、料理時間が10分短くなる
船舶料理士の私が実践している
時短テクをご紹介します!
裏技1 スライサーを使う
すっすっと優しく動かすだけで
あっという間に人参が細切りに。
人参5本分を約3分で
細切りにできます。
(包丁で切ると13分ほどかかります。)
細切りにした人参は
味噌汁・スープ・和え物・炒め物
どんな料理にも万能に使えるし
火の通りが早いので便利です。
ちなみに、木のスライサーだと
手入れができず
カビさせてしまうので
私はプラスチック派です。
裏技2 スライスの残り部分は別の料理へ
スライスで小さくなった部分を
極限までスライスしようとして
指をケガしたことがあるのは
きっと私だけじゃないハズ。
(と、信じたい。)
でも、小さくなった人参を
包丁でカットするには
切りにくいし時間がかかる…
形もそろわず料理が不格好に
仕上がってしまうのが
悩みのタネでした。
そこで気づいた…!
「他の料理に使えばよくない?」と。
小さく残った部分は
乱切りして鮮度保持袋へ。
この乱切り人参は、後日
筑前煮、カレー、豚汁、肉じゃが
等に使っています。
しかも「カレー作ろ」と
思ったときに
すでに人参が切れてる状態
なので、とってもラク。
(ありがとう。数日前のわたし!)
鮮度保持袋に入れておけば
5日~7日は大丈夫!(わたし調べ)
この袋は、ただ入れておくだけで
数日後でも新鮮な状態のまま
料理に使えるのが嬉しいポイント。
料理にルールはない
なぜか今まで、私の中で人参は
「1つの料理に丸ごと1本使うルール」
が、なんとなくあったのですが
別にそんな決まりはないと
やっと気が付きました。
ご飯作りは毎日のこと。
だからこそ
もっと楽に。もっと簡単に。
「私にやさしい工夫」が
できたらいいな。と思います。
「料理面倒だな」
「料理に時間をかけたくない」
そんな方はぜひお試しを~。
この記事を書いたのは・・・川崎みさ
賢約アドバイザーで2児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増える暮らしを作る、はじめるためのライフスタイルを提案しています。