１日10分わたしを磨く新習慣【コロナまん延防止期間の前半戦】

こんにちは。
夫の年収490万円で
年間380万円を貯金している
賢約アドバイザーで
サンキュ！STYLEライターの
川﨑みさです。

先日から私の住んでいる
広島県でも、新型コロナ
まん延防止等重点措置
期間に入りました。

堂々と引きこもれるチャンス…
この期間を楽しく
有意義に過ごしたい！

家で出来て
お金がかからず
私も子どもも楽しいコトは？

と、子ども達と相談し
たくさん本を借りて
おウチ図書館を作ることに
なりました。

早速、図書館へGO。
(図書館へ行ったのは1/8です。)

家族４人分の利用カードで
借りれるだけ借りよう！と
約60冊の本を借りてきました。

本を大量に借りてきたものの
ウチには本棚がナイことに
気が付きました…。

ダメじゃんわたし…！
くそっ…！
絶対、家にあるもので
なんとかしてみせる…！

と、ナゾの闘志を燃やしつつ
何か使えるものはないか
家中を探すことに。

防災用の飲料水を発見！
土台に使えるのでは…！？

廃材の板も発見。

飲料水の段ボールは
ユニクロの紙袋を
巻きつけました(笑)

さっそく本を並べましょう。

「どんな本を借りたの～？」と
子ども達と本を見せ合いっこ。

私は、テキトーに。
娘は、種類別に。
息子は、本能のままに
並べました。性格出ますネ(笑)

本を並べるだけなのに
すでに楽しいぞ…！

読みたい本ばかりの
本棚ってなんでこんなに
ワクワクするのでしょうか！

ケーキのショウウィンドウを
眺めるように。
遠足の前の日のように
ワクワクします。

完成後は、子ども達と
イェ～イとハイタッチ。

コロナで「できないコト」は
確かに増えましたが
今だから出来ることもあるはず。

本は、まだ出会っていない
「新しい好き」と出会える
チャンスですよね。

「今日どんな本読んだの？」
「体の不思議についての本！」

「ねぇお母さんコレ知ってる？」
「問題だしま～す」

外出できなくても
楽しい時間を過ごせるって
私にとっては
とても大切なコトだと
改めて思います。

３年生の娘の休日は
起きてきたら、まず読書が
新しい習慣になりそうです。

「今日はこの本を読むんだ～」

と、キラキラした瞳に
布団のアトのついた頬。

母的には、まずトイレに
行って欲しいが…。

さてさて。
まん延防止期間の後半は
なにをして遊ぼうか！

一緒になにか作るのも
いいかもな～。

この記事を書いたのは・・・川崎みさ
賢約アドバイザーで２児のママ。貯蓄術や時短術で家族の笑顔が増える暮らしを作る、はじめるためのライフスタイルを提案しています。

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