これだけで?!面倒なコンロ周りを後回しにしなくなった、ただ一つのコツ
こんにちは!時短家事コーディネーターで、サンキュ!STYLEライターのmayuです。
家の中でも、家事をする頻度が高い場所がキッチンではないでしょうか。キッチンの中でも特に汚れやすいコンロ周り・・・!とあることを習慣にしたことで掃除が劇的にラクに!
面倒なコンロ周りの掃除を後回しにしなくなった、ただ一つのコツをご紹介します!
汚れがたまりやすく、面倒な場所
油汚れや水はね、粉モノが飛び散ったり・・・キッチンは調理のたびにいろんな汚れがつきやすい場所ですよね。
汚れは、溜めてしまうと時間も労力もいるもの。こびりついてしまうと、本来使わなくてもよい強い洗剤が必要になることだってあります。
キッチンに限らず、汚れは溜める前に退治するのが賢明!
コンロ周りの掃除に導入した神アイテム!
数年前から使い始めた「アルカリ電解水」。これが毎日のキッチン掃除に大活躍!
大容量で購入したものを、約5倍に薄めて「セリア」のスプレーボトルに詰め替えて使用しています。
アルカリ電解水は、高い洗浄力がありますが界面活性剤が含まれないので、乾燥後に洗浄成分が残ることがありません。そのため、二度拭きが不要!これだけでも時短になり、忙しい主婦にとってはとても助かります。
たったこれだけ!後回しにしないコツ
スプレーボトルに詰め替えたアルカリ電解水を、キッチンのすぐ手に取れる場所に常備するだけ!後回しにしないコツは、たったこれだけです!
アルコールやクエン酸水と共に、ひっかけ収納。ワンアクションで取ることができ、いつも目に入る場所に置くことで掃除に対する意識も変わりました。
【コンロ周りのお掃除方法】
汚れに気づいた時や、調理後コンロが温まった状態でアルカリ電解水を吹きかけて、キッチンペーパーでサッと拭き取る。
時間にしてわずか1分くらいのことですが、毎日の習慣にすることで時間も労力もかけずにキッチンのキレイをキープできるようになりました。
めんどう!になる仕組みを無くす
今まで私がコンロ周りの掃除が面倒!と思っていたのは、汚れをためてしまっていたことで時間も労力も奪われていたから。
すぐに届く場所にアルカリ電解水を常備し、毎日調理後の流れに小掃除を組み込むことで、面倒だから後回しにしよう!を手放すことができました。
・すぐに手の届く場所に道具を用意する
・何かの流れに掃除を組み込み、汚れを溜めない
一週間に一時間かけて大掃除するより、毎日1~2分の小掃除を組み込んでしまった方が掃除は劇的にラクに!せっかくの休日がお掃除で終わってしまわないように・・・。ぜひ参考になれば嬉しいです!
■この記事を書いたのは・・・mayu
時短家事コーディネーター・整理収納アドバイザー・上級心理カウンセラー。
小学1年生&5年生の男の子ママ。
自身の経験から、忙しいお母さんでも時短家事で自分の大切な時間を楽しんで欲しい。という想いで発信しています