当てはまってない?家事を負担に思う方の3つの共通点

2021/12/11
  • 時短家事・マインドアップコーディネーター。7歳&10歳ママ。暮らしを整え、自分軸で楽しむ毎日へ。 もっと見る>>

こんにちは!時短家事コーディネーターで、サンキュ!STYLEライターのmayuです。

ワンオペ育児や共働きのご家庭も増え、「家事を負担に思ってしまう・・・」という方も多くいるのではないでしょうか。今日は、家事を負担に思う方の3つの共通点をご紹介します。

自分はどうかな?ぜひ、ご自身に当てはめながら読んでみてくださいね。

ハードルを上げ過ぎている

”完璧にやらなきゃいけない!”、”ピカピカにしないといけない!”
自分の心地良さは二の次、「○○でなければいけない!」と無意識にハードルを上げている場合が多いです。

家事を負担に思ったら「この方法は本当に自分に合ったやり方なのかな?」「もっとラクに出来るんじゃないかな?」一度今までの方法を見直すことが大切。

家事は毎日のことだからこそ、高すぎる理想に縛られる必要はありません。自分にとっての心地良さを優先させてあげましょう。

1人で抱えている

家事は「家の事」。家族みんなで回していくことを忘れてはいけません。家族の大切な場所だからこそ、助け合うことは必要不可欠です!

仕事・家事・育児、一人で抱えてしまう方は多い。近くに頼れる人が居ない、転勤族で知り合いが居ない・・・そんな時は、地域のサービスや一時保育を利用したりする方法も。

空いた時間を家事にあてている

「時間が空いたから家事しないと・・・」、「暇な時間があるなら動かないと!」
そんな風に思っていませんか?

終わりがない家事だからこそ、ゴールは自分で決める必要があります。
「午前中の1時間でおしまい!」「夜は21時以降は家事をしない!」自分の中でのゴールを設定しておくことで、必要以上に時間をかけることは減らせます。

1日24時間を大切に

1日24時間。有限です。
気づけば家事だけで1日が終わっていませんか?あなたにとって本当に大切な時間は、家事に追われる毎日ではないはずです。

家事が負担に思う。そんな時は、以下の3つに当てはまってないか問いかけてみて下さい。

・ハードルを上げ過ぎている
・一人で抱えている
・空いた時間を家事にあてている

毎日のことだからこそ、負担を減らしていくことは心の余裕にもつながります。
負担だな・・・と思ったら自分と向き合うタイミング。またそこから新たな方法で、自分にとっての心地良さを見つけていきましょう!

■この記事を書いたのは・・・mayu
時短家事コーディネーター・整理収納アドバイザー・上級心理カウンセラー。
小学1年生&5年生の男の子ママ。
自身の経験から、忙しいお母さんでも時短家事で自分の大切な時間を楽しんで欲しい。という想いで発信しています

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